
第8回〜告白ターイム!!〜(1月16日’02)
この前、「男性の告白は単刀直入、女性は婉曲表現が多い」というのを見ました。確かにそうかも。例えばあるアニメのセリフに、こんな(変な)のがありますなあ。
「俺は、お前が…お前が好きだ!! お前が欲しいィィィィィーッ!!(絶叫)」
おバカ。ある意味迷惑この上ないのかも(一部の旁、ネタバレバレです、スミマセン。間違い無くド○ンですね)。一方婉曲表現といえば和歌。と言うか昔は殆ど遠回しな表現で気持ちを表すのが主だった。確かに男性の方が多いのだけれどまぁそれは気にせず。
和歌は基本的に、物事をストレートに言わずに遠回しに表現するのが基本。例えば「さしも草…早い話ヨモギ。お灸に使う」がじりじり燃えるのを、恋心で身が燃えるという風に表現したり、「澪標(みおつくし)…船を誘導するウキみたいな物」を、普通の澪標と「(彼に)身を尽くし」って解釈して詠む、という感じ。回りくどいと言い切ればそれまでなんだけどね。それが昔は「美」だったのよね。理解不能。因みに昔の人は和歌が詠めないと異性に全く相手にされなかったらしい。大変だったなぁ。表現多様な現代に生まれてよかったね。
さぁ将来、心中を相手に打ち明ける時はどうするか?大胆にいくか、或いはちょっと遠回しに言って相手の気を引く(惹く)か…それは各々のお好みで。でも、前述の「お前が欲しいィィィィィーッ!!」ってのは、ちーと直接過ぎるわな…まぁ拙者には一生関係無いことだろうけどね…ちっちいじけモード。
以上、世界で最もこの話題を語る資格がない人間でした。オイラも独身さ!!