裏辺研究所週刊?裏辺研究所 > 第21回
棒


○はじめに

 今回は、表題にありますとおり「最近、街中でピクッ!とくることは?」を、第21回で八十八舞太郎所員、第22回で松戸合副所長・片桐隼人所員及びちょっとだけ馬藤炊爺所員(恐竜)、そして第23回でS・ゲリアン氏と所長が熱い対談〜血と涙と塩と炭酸飲料水が流れる〜をお届けしようというものです。つきあえる範囲でだけ、おつきあい頂ければと思います。

週刊?裏辺研究所第21回・・・VS八十八舞太郎
裏辺金好所長
言わずとしれた世界一の馬鹿。歴史教科書を作るとほざきながら、最近更新がストップ気味。資料を読むって本当につらい・・・・。
八十八舞太郎所員
裏辺研究所発祥の地・山口を防衛する所員にして、一日に1通以上、必ず所長にメールを出す忠義者。
 ・・・・えらいっ!
裏辺金好  週刊?裏辺研究所では、久しぶりの登場ですね。
八十八舞太郎  ・・・・というか、でたことあったかな?
裏辺  さあ・・・・。どうだったかねえ。さて、今回のテーマは「最近、街中でピクッ!とくることは?」です。
八十八  え・・・面倒はな話は嫌ですよ。今、そんな精神状態ではないんで・・・。
裏辺  もちろん、週刊?裏辺研究所ですから、とことんアホに行きます。おいらの場合、この前電車に乗っていたら彼氏と彼女らしきのがいてさ。男が、女性の背後からぴったり抱きついたまんま乗っているんだよ。気持ち悪いって言うか、ちょっとエッチな シーン想像しちゃうって言うか、こいつらには恥という物がないのか、というのか、東京には変な人が多いというか・・・。

八十八 ふ〜む、俺の場合はそうだなぁ・・・・。最近気が立っている事が多いので、結構色々なことにカチンときてます。特に列車通学の身なので列車の中での「カチン」が大多数。うるさいガキ然り、化粧臭いオバハン然り、異様に酒臭いオヤジ然り…中でも拙者が一番「カチン」とくるのは酒臭い&騒ぎ立てる&集団の3連コンボ(笑)オヤジユニット。人が静かに本(詩集『神々の詩』)を読んでいる時に乗り込んでこられた暁には、膾に刻んで瀬戸内海の旅inドラム缶(コンクリ仕立て)に御案内してやろうかと思うくらい。

裏辺 それはそれは・・・。化粧・・・といえば、東京では若い女の子が電車の中で必死になって自分のブスな顔に白粉(おしろい)を塗りたくっています。やめとけって、肌が荒れるだけだからって。というか、全然周りを気にしないんだねぇ、今の女の子は。
 

 それから女の子と言えば、最近髪の毛がボサボサというかバサバサ、全然潤いがないのが気になります。染めすぎで完全に髪の毛が荒れていますし、中には意図的にアフリカの○○族のような髪の女の子もいて・・・。ああ、変な髪の女の子は随分昔からいますけどね。今に始まった事じゃないや。ともあれ、女は黒い髪が一番!私の友人の間では結構この見解で一致しているんですけど、私の友人以外の男は髪の茶色い・金色の女が好きなのか。それとも、女性が勘違いしているだけか。酔っぱらいは、これは意外と気にならないかな。案外東京ではたちの悪い乗客は見かけなかったりします(・・・でも、駅員が絡まれるという話はよく聞きますが〜。むしろ、タバコを喫煙所以外で吸って、なおかつ線路の上にポイ捨てする馬鹿が気になりますね。


八十八  化粧は、顔が見苦しい奴(失礼)に限ってやたら塗りたくる。やめとけ、地は変わらん。むしろ荒れて更に崩れるぞ。大学でも講義が終わる度に塗りたくって…。髪は、俺の場合は黒い髪をしてると目立つ大学キャンバスライフをおくっております。烏の濡れ羽色とは拙者の髪のこと。色はとてもきれいらしい。黒い髪はいつの時代も魅力的です。

 そうそう、感動しこともあります。青虫が自分より大きな葉っぱにむしゃぶりついてるのを前から見てると、何故かほのぼのしてしまうのは拙者だけだろうか?正面から見ると以外と可愛いです、ヤツは。

裏辺  青虫とは随分ミクロな世界に目を向けられたものですな。そういえば、わたしゃ昆虫とか、そもそも動物をあんまり見なくなった気がします。いや、犬とか猫とかカラスぐらいならよく見ているんですけどね。今日はどうも有り難うございました。
八十八 は?これでおわりですか?
裏辺  まだ対談シリーズは続くので・・・。

→松戸・片桐・馬藤編に続く
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