裏辺研究所グループ

 昭和4x年東京に生まれる。
 親の実家が福島にあり東北5大特急の黄金時代を現役で乗っていたのがきっかけで、鉄道好き、特に乗る事に快感を覚える。特に583系を使用した上野発仙台行き第4ひばり1号車に乗車したときの印象は強烈に残っており、以来583系の大ファンになる。


 東北新幹線登場後も在来線にこだわり、水郡線、磐越西線、磐越東線、只見線、奥羽本線、米坂線、羽越本線を駆使して田舎に出向いた。中でも板谷峠は学生時代に毎年季節毎に出向きロケハンと撮影を繰り返す。


 自動車免許取得後はしばし自ら運転出来る機械に目覚め活動を休止するものの、仕事等で鉄道を利用する際は鉄の血が騒いでいた。しかし病気をきっかけに乗り鉄を再開し、徐々に活動の範囲を広げてきた。


 裏辺研究所へは、ネットサーフィン中に出会い暫くは見てるだけ状態が続く。しかし、居ても立っても居られず、昔懐かしのキハ181系つばさを投稿したのをきっかけに、ちょくちょく出没するようになる。


 近年は、息子と行く電車の旅を年に一度の楽しみとしてコツコツとへそくりを貯める生活をしている。また、所長やデューク、リンなどと共に多数の出版物やテレビ、地方自治体等に写真を提供しており、ネット以外の活動も盛んである。


担当コーナー:日本の旅・鉄道見聞録
ホームページ内著書?:荒天!好天?予定は未定のドタバタ旅行記
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