裏辺研究所グループ
▼味野源次 Genji Ajino
 1982年、埼玉県生まれ。
 所長と同じ大学に通い、同じサークルに所属したことがきっかけで友人となる。大学卒業後も、所長に旅行に連れ出されたり(2010年〜2010年の年末年始にかけては、ついにイギリス・フランスにまで!)、アニメ映画を一緒に見ることになったりと、所長によってスケジュールを埋められてしまっている。このため、ブログに名前が登場する機会も非常に多い。


▼AC20kV-DC1500V
 九州在住の、実質的に裏辺研究所のスタッフ。主に九州の鉄道関係について多数のネタを投稿されている。
 最近では所長の強い勧めにより、デジタルカメラ以前の写真のスキャニングも進行中。これまた貴重な写真が満載であり、所長のヨダレが止まらないとか。


▼片桐隼人所員 Hayato Katagiri
 1983年、たしか山口県生まれだったと思うが、もしかすると別の星からやってきたのかもしれない。ともあれ、高校時代は氷川相談役直属の部下としてさまざまな化学実験を行い好評を博す。そして、氷川相談役ともども裏辺研究所員として活動を開始。


 さらに所長は「彼は理系だ」と信じ込んでいたが大学では法律を専攻。当たり前のことだが不真面目な所長よりは数倍法律に詳しい。さらに、エスプリの効いた文章の執筆はお手の物。所長の能力の及ぶところではない。


 趣味はSF小説の読書など。天体にも造詣が深いようで、当研究所でも執筆をして頂ける事になっていたような記憶がうっすらと所長にはあるのだが、どうなったのやら。


▼カリウス所員 Karius
 198?年、 静岡県出身(だと思われる)。
 蕭月顧問、美鈴ちん@岳飛最高顧問などと、かつての歴史掲示板「一夢板風流記」で盛り上がっていたところに、裏辺所長が参加。こうして裏辺研究所と出会う。2002年、8月10日・・・ある暑い夏の日のことだった。

 それから約1年後、裏辺研究所で自身の原付ライダー免許取得と、さまざまなエピソードをまとめた「カリウスの原付ライダー!」を連載開始。数多くの共感を呼び、大好評を博し、現在も連載中である。

 なお、裏辺所長と同じく誤植が多く、互いに蕭月顧問によくたしなめられている。あまり嬉しくない(?)誤植仲間で、さて、どちらが早く汚名返上ができるか。・・・どうやら、所長のほうが絶望的なようである。そうはさせてなるものか(おいおい)。

 現在は静岡県浜松市在住。
 HP:蒼騎天国 http://www6.tok2.com/home2/hyakuokunoyoru/
 担当コーナー:カリウスの原付ライダー!

▼喜多見枝幸所員 Esashi Kitami
 所長の職場の先輩。
 鉄道旅行をこよなく愛すると共に、マンホールの蓋に非常に大きな関心を寄せており、所長にコーナーの開設を勧めた張本人である。・・・であるにもかかわらず、仕事が多忙になってしまって近年は完全に放置状態。

 また所長とは相変わらず食事にはしばしば行くが、旅行も最近ではお預け状態。
 所長としては一日も早く、先輩の人事異動を期待したい。
 ・・・もっと忙しくなったりして。


▼桜乃明日華(桜ノ咲みえ)所員 Asuka Sakurano
  1982年、山口県周南市(旧徳山市)生まれ。作曲家、プログラマー。
 中学二年のとき、自らが通う中学校にふらりと裏辺所長が転校してきたことから知り合う。そのまま、パソコン部に引きずり込みプログラムや作曲を裏辺所長にレクチャー。同じ高校に進学したことから、その後も師弟関係(?)は続き、いつの間にか10年の付き合いとなった。もっとも、プログラムの方は所長が根を上げてしまったが・・・。

 裏辺研究所では、実はパソコン音痴の所長に代わってHTML構文の小テクニック指導や、スタイルシート導入に尽力するほか、裏辺研究所の命ともいえる、所長のパソコンのメンテナンスを担当。

 また、所長のひどい曲を一般公開に耐えられるよう修正、編曲を施したうえで、自らが主催するサークルのCDに収録し、ネットやコミケなどで販売。つまり信じられないことに、裏辺所長を同人デビューさせてしまった張本人である。

 現在は大阪府大阪市在住。
 担当コーナー:雑学万歳、うらけんラジオなど

▼佐都青木所員 Aoki Sato
 所長の従兄弟で、裏辺研究所ホームページを最初に立ち上げたときは、実質的に彼が全てを取り仕切った。

 その後も表に出ることは少ないが、システムのメンテナンスや、鉄道写真等を配信するRailstation.netの管理システム構築など、裏方として裏辺研究所を支え続けている。また、所長の音楽仲間の1人でもあり、作曲について話したり、お気に入りの曲を持ち寄って鑑賞したりしている。


▼蕭月所員 Syogetsu
 1973年、京都生まれ、京都育ち。
 歴史も好きだが、女体礼賛にも熱心。
 高卒後、公務員になったが、ストレスで胃炎と十二指腸潰瘍になる。この事で、自分の将来について真剣に考え始めた。当時夢中になっていたプロレス番組を見ていた時、ふと「子供の頃、自分は何になりたかったっけ…?」と回想。
 「そうそう、漫画家になりたかったんだ。北斗の拳みたいなのが描きたくて…」

 親の反対を押し切り、漫画家を目指し、絵の練習を始めた。しかし6年間にも及ぶ、苦闘と挫折…「このままでは、オレはダメになる…」。悩めるある日、本屋でパソコン雑誌を見ていると「なになに、バーチャル美女だと…これなら小生も一発当てられそうだ」。
 だが、安易な野望は、またも挫折した。
「もう少し現実を見つめるか。ゲーム会社に就職するのが良さそうだナ」
 (続く)

 現在の活動、HNの由来は私のサイト http://heat.k-server.org/ を見ていただけますと、幸いです。
 裏辺所長との出会いは、ネット始めて2、3年ほど経った頃でしょうか。モンケさんのサイトに裏辺さんが書き込みしていたのを見て、裏研を知ったのが始まりで した。まさか、こんな巨大サイトに変貌を遂げるとは…。掲示板で多くの方と触れ合えるのは、実に良い刺激となります。(以上、蕭月氏 談)


▼名古屋市民所員 Nagoya Shimin
 愛知県名古屋市生まれ、名古屋市在中の会社員。
 将棋と模型製作(WW2の船)とゲームとゲームブックを趣味とするほか、なんと「おじゃ魔女どれみ」にはまってしまい、DVD全巻そろえたという意外な一面を持つ強者。


 Kircheisさん管理のHP「激動ユーラシア」http://homepage2.nifty.com/Kircheis/ 経由で裏辺研究所を発見し掲示板へ参加。朝○新聞をはじめとするメディア全般の問題点に鋭く切り込むほか、見るに耐えない自治体名が多く誕生していることに憂慮。裏辺所長の企画である「地名保存委員会」に賛同し、始めておきながら更新がいい加減な所長に成り代わり、積極的に編纂作業に携わる。


▼孟保世所員 Hose Hajime
 所長の高校時代の同級生であり、氷川副所長とは幼稚園時代からの付き合い。
 高校卒業後、なぜか新潟の大学へ進学し、さらに韓国でも研鑽を積みつつ、所長の魔の手によって韓国旅行紀等を強制的に書かされる。そしていつの間にやら、東京の超有名大学の大学院へと進学し、所長が気がつかない間に身近に住んでいることが判明してしまった。


 これが更なる不幸の始まりであり、これまでの海外旅行で撮影した写真の提出はもちろん、さらには海外が苦手、だけど行きたい所長のツアーコンダクター役にまで指名され、高校卒業から10年を経過したにも関わらず、かえって高校時代よりも裏辺研究所へ足を突っ込む羽目になってしまった。
「私を海外旅行に連れて行って!」
「原稿と写真ちょうだい!!」
 この恐るべき攻撃に絶えられず、とうとう北京にまで所長を引率する羽目になったのは記憶に新しい。

▼ひょん君 Hyon-kun
 とある組織のとっても偉い人。
 して、その正体は非常に気さくな方で、関西に襲来した裏辺研究所スタッフ一同を、綿密なスケジュールで鉄道撮影旅行に連れて行ってくださるなど、面倒見の良さを発揮してくださっている。また、古くからの鉄道ファンであり、その所蔵写真も貴重なものが満載。所長が少しずつ掲載していく予定なので、お楽しみあれ。

 

▼美鈴ちん@岳飛所員 Misuzuchin@Gakuhi
 1977年9月14日生まれ。
 元常陸国士族、元帝国海軍閥の一族の嫡子として、帝都辺境区の国立病院で産声をあげる。常人とは比較にならないほど多彩な人生経験を経て、歩く百科事典的な知識を得るにいたる。そしてインターネット世界にも進出し、まずはHNとして【タマ】を名乗る。これは、美鈴ちんの家が飼っている雄猫が代々称してきた名でもある。

 しかし、歴史サイトや政治系サイト、学術系のサイトでは、何となく不真面目な気もしたことから、いつからか宋の時代に活躍した武将の名である【岳飛】或いは【岳鵬挙】を名乗る様になり、そのうち、こちらが定着したHNに変わっていった。
 *姓は岳 名は飛 字を鵬挙

 ところが、某会員制のアングラサイトにおいて、冗談で【美鈴ちん】と書き込んだところ
、HNがいつの間にか【美鈴ちん】あるいは【美鈴ちん@岳飛】に固定されてしまった。そしてそのまま、裏辺研究所ホームページへたどり着き、持ち前の底なし知識を披露。一躍人気者となった。


▼与太郎 Yotaro
 所長も変人だが、彼も負けてはいない。いや、それ以上ではないか。
 だいたい、所長のバカトークに周りがドン引きしているが、その私が逆にドン引きするぐらいなのだから、一体これはどういうことか。・・・それはさておき、今や裏辺研究所に欠かせない存在となった所長の友人。主に鉄道関係について様々な情報を入手し、所長に連絡することが多い。また、模型ネタでも所長と盛り上がっている。