13.プラハ旧市街地(2012/07/17)

○プラハ旧市街地観光

 おはようございます。本日が実質的に中欧4か国周遊紀行の最終日。プラハを巡ります。
 ホテルを出ると、非常にレトロなデザインのトラムが。

 かと思えばこれは連接車。

 近くのプラハ・マサリク駅で撮り鉄。中央駅と違い頭端式なので撮りやすいです。

 では、観光をスタートします。さっきのとは違う連接トラムが・・。

 まずは火薬塔。15世紀後半に建設され、17世紀に火薬の貯蔵庫として使われたのでそう呼ばれているそうだ。

 旧市街広場。旧市街地観光の拠点となります。左の建物は聖ミクラーシュ教会で、18世紀に建てられたもの。

 旧市庁舎塔。最初の建設は何と11世紀で改築を繰り返し現在に至る。

 宗教改革時に拠点として使われた歴史もあるティーン教会。

 ハヴェル市場。

 セグウェイ3台回しを発見。こういうことができる点では自転車に勝っているか。

 いい雰囲気。

 時間の都合上訪問はしませんでしたが、重厚な国立博物館の建物。

 旧市街地を抜け、ブルダヴァ川(モルダウ)を渡り、いよいよプラハ城のある対岸へ。
 カレル橋の橋塔は14世紀に造られたもの。

 ブルダヴァを渡るトラム。トラム写真の中ではこれがベストショットか。

 南京錠が大量に。結ぶと幸せになれるということか?

 次のページからプラハ城に潜入!