20.凱旋門

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 さあ到着しました、凱旋門です!シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にあり、正しくはエトワール凱旋門といいます(凱旋門それ自体は、歴史的に数多く造られているため)。

 これはナポレオンが1805年のアウステルリッツの戦いでオーストリア・ロシア連合軍を破ったことを記念し、翌年に着工を開始させたもので、1836年に完成。既にナポレオンは失脚していたのはもちろん、前年に亡くなっており、1840年にパリに改葬されるときに、ここをくぐったとか。

 細部の彫刻を見たことが無かったので、とにかく芸が細かいことに驚きます。

 正面から。

 シャンゼリゼ通り。

 では、凱旋門の下に行ってみましょう。

 いや〜、真下から見ても凄いですなあ・・・。

 火が炊かれています。

 いやあ、大満足でした。まさかここまで優美にして格好良いとは。
 さて・・・次はどこへ行きますか(え?)

 地図を見ながら、とりあえずシャンゼリゼ通りを先に進みます。沿道はブランドのものショップが数多く並びます。こちらはカルティエですね。


 それからトヨタのショールームもありました。

 凱旋門を遠景に撮影。

 さらに遠くから1枚。