11.王立軍事博物館


 フェアリー バトル。第二次世界大戦初期のイギリス空軍で使用されたフェアリー社製の爆撃機です。


 ブリストル・フェアチャイルド社が製造したボリングブルックのマークIVT。
 ボリングブルックは軽爆撃機であるブリストル・ブレニムを元に設計された対潜哨戒機で、このマークIVTは訓練機に改造されたものだそうです。(秩父路号所員より)


 これは解説が無くてよく分からず。


 ドイツのユンカース Ju 52/3m。第2次世界大戦前のルフトハンザ社の主力旅客機として有名ですね。


 フランスのフーガ CM.170 マジステール


 フランスのダッソー社製の戦闘機であるミラージュF1。展示機は全天候迎撃型のミラージュF1Cです。


 ノースアメリカン T−6


 初の複座ジェット練習機である、ロッキード T−33 シューティングスター。 


 MD−450 ウーラガン。フランスのダッソー・ブレゲー社が開発したフランス初の実用国産ジェット戦闘機です。


 立派なヘリコプターですが、解説なし!


 なんとソ連の MiG-23 も展示されていました。東側諸国の戦闘機もあるとは。


 ソ連のYak-11。なんでベルギーにあるんでしょ。


 ブリストル 171 シカモア。イギリス空軍のヘリコプターです。展示機はベルギー空軍向けに3機製造された、シカモア Mk 14。ベルギー領コンゴで使用されたそうです。


 アメリカのシコルスキー S-58。展示機はアメリカ海軍などの対潜哨戒機として活躍したHSS-1というタイプ。


 また解説なし。そのうち、誰かが調べてくれるはず・・・。


 とりあえず1階の展示機はこの程度。ですが、まだ2階に多数の展示機があるのでした・・・。


 ということで、まだまだ続く。まずはイギリスのブリテン・ノーマン アイランダー。1965年に登場し、世界各国で軍用機、民間機として活躍中。日本では調布飛行場から伊豆諸島へ飛行する、新中央航空が2011年3月まで使用していました。


 西ドイツのドルニエ Do 27。


 これは解説なし。


 フランスのシュド・エスト SE.3130 アルエットII


 アメリカの軽輸送機 フェアチャイルド 24。こちらは軍用派生型の1つ、V.C-61だそうです。


 イギリスのパーシバル プロクター Mk.1


 解説なし!


 ドイツのビュッカー Bu 181 ベストマン。


 ドイツのフィーゼラー Fi 156 シュトルヒ。シュトルヒ(Storch)とはドイツ語でコウノトリという意味。


 ノール パングァン。SNCAN(Societe Nationale de Constructions Aeronautiques du Nord)社で生産されたエンジンを換装したフランス製のメッサーシュミット Bf 108のことで、展示機は派生型の1つ、1002 パングァン II。ルノー 6Q 10 エンジンを装備した4座モデルです。


 フランスのモラーヌ・ソルニエ M.S.880 ラリー。


 パーシバル ガル。


 ベルギーのTipsy S.2


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