所長のソウル旅行’07(6)戦争記念館


○解説

 ソウルに戻った所長、ムスタファ一行は続きましてソウル駅から地下鉄4号線「三角地」駅へ。
 駅の直ぐそばにあるのが、1994年に旧陸軍本部跡地にオープンした戦争記念館。これまでの長い韓国の歴史で使われた数々の武器の展示、そして豊富な朝鮮戦争関連の資料や解説、さらに朝鮮戦争などで使われた戦車や戦闘機など膨大な実物展示などが特徴です。

 ここまでの軍事関連の展示施設は日本では見られないものであり、ここで撮影した数多くの写真を掲載してはみましたが、実際の展示量はまだまだこれ以上。結局、全てを見て回ることは出来ませんでした。ちなみにムスタファさんは今回が2度目の訪問。「前は時間の都合もあって最後の方まで見られなかったから、今回は是非最後まで見たい」とのことでしたが、前半部分をゆっくりと見る私に付き合っていただいた上に、しかも途中で屋外展示のほうに私が浮気をするという暴挙に出た結果、今回も閉館時間までに全てを見ることは出来なかったそうです。誠に申し訳ありません・・・。

 このページでは戦争博物館の中でも、屋内展示を中心にご紹介します。
 次のページで屋外で展示されている実物資料について紹介していくことにしましょう。

○戦争記念館の場所



○風景

細形銅剣
 鉄器時代に使われた韓国古代の武器の1つ。
高句麗の服装
 
兵士
 解説板を撮り忘れたので、違っていたら申し訳ないのですが、高句麗・新羅・百済の三国時代の兵士の姿を再現したものだったと思います。
雲梯(うんてい)
 高句麗・新羅・百済の三国時代に使われた攻城兵器。台車の上に折りたたみ式のはしごを搭載しているのが特徴で、これを城壁をつけてそこから兵士を突入させました。
花郎徒服
 新羅のエリート層(・・・だと思う)の服装。
小型軍船
 
侍衛軍
 朝鮮半島北部ロシアの沿海地方にかけて存在した、渤海(698〜926年)の侍衛軍(おそらく宮中の衛兵)の服装。
慶熙古小銃筒
 高麗時代のもの。
神機箭機火車
 広範囲の敵を攻撃するために1451年に開発された移動式の打ち上げ兵器。矢が次々と発射していきます。
様々な大筒
各種の銃
様々な大筒
鳥銃
 火縄銃の一種。李氏朝鮮、世宗時代のもの。
様々な武器
 
兵船
 李氏朝鮮時代の小型船。
亀甲船
 李氏朝鮮時代に使われたといわれる軍船。李舜臣などが文禄・慶長の役で日本と戦うときに使ったのが有名ですが、実際にどのような姿だったのか、そもそも本当にあったのか?も良く解っていないようです。
李氏朝鮮時代のソウル復元模型
 かつてのソウルは、このように城壁に囲まれた都市でした。
李氏朝鮮時代の両班の服装
 当時の貴族階級だった、両班の服装の1つ。
李氏朝鮮時代の両班の服装
 こちらも当時の貴族階級だった、両班の服装の1つ。右上が武班で、こっちが文班だったはず・・・。
イギリスの軍服など
 唐突にイギリスの様々な軍事関連の展示が。
スペインの軍服など
フランスの軍服など
 
アメリカの軍服など
日本の軍服など
中国(清)の軍服など
近代化を目指した李氏朝鮮の軍服
軍事教練の風景
B−29(模型)
 ここからは朝鮮戦争関係の展示です。
仁川上陸作戦の風景
仁川上陸作戦の風景
板門店模型
 こちらは北朝鮮側から韓国側を見える風景を再現したものとか。
板門店模型
 こちらは韓国側から北朝鮮側を見える風景を再現したものとか。
MiG-15戦闘機 (ソ連)
T−34戦車 (ソ連)
 

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