6.台北その1:夜の台北を歩く

 さあ、いよいよ台北です。通常、最初の台湾旅行といえば台北から始めるのでしょうが、先に台中、台南に行ってしまったのは前述のとおり。遅れてしまいましたが、いよいよ台湾の首都、台北の観光開始でございますぞ!

 まずは建設が進む(・・・遅れている?)台湾新幹線こと台湾高鉄の建設風景を見ながら、台北駅を見学。格安だけど、まさに値段に見合った宿を確保し、いざ夜の台北に繰り出します。・・・なんて書けば、怪しい店巡りをするように聞こえますが、我々は相変わらず建築巡り三昧です。期待した方、ごめんなさいね。

○台湾新幹線建設が進む台北駅を見る

台湾新幹線関連工事
 在来線(台湾鉄路)の改札口を出ると、台湾新幹線のホームに行くための階段、エスカレーター整備中の様子が見られました。
台湾新幹線関連工事
 台湾新幹線のホームに行くための階段、エスカレーターが整備中。
台湾新幹線関連工事
 自動改札機が導入されるようで、こちらも整備が進んでいます。
台湾新幹線関連工事
 既に新幹線切符売り場への看板は点灯。開業への期待が高まりますし、宣伝にはなるでしょうが、しかしこれでは完全に営業開始モード。気が早すぎませんかね(笑)。
台湾新幹線関連工事
 自動券売機が設置。
台北駅
 さて、地下から地上に上がり、台北駅の1階へ。さすが、これまで見てきたどの駅よりも壮大な空間が広がっており、内部は大きな吹抜け構造になっています。

○ライトアップされた台北を行く

 それでは、台北の中心に向けていざ出陣。タクシーに乗って、まずは台北のシンボルの1つである総統府へ向かいます。
旧台湾総督府(現、総統府)
 1919年築。ルネッサンス調の壮麗な建物で、戦前は台湾総督府として、台湾支配の拠点となっていました。戦後、中華民国も「これは使える」とシンボル的存在に指定し、総統府として未だに現役です。
景福門
 総統府から南に行くと、清時代の城門が復元されています。

中正紀念堂
 そして歩いて中正紀念堂に到着。中正とは、蒋介石の本名のことで、介石とは実は諸葛孔明みたいに「字」なんですね。さて、ここは蒋介石を記念した中正紀念堂、巨大な広場に壮大な音楽堂、劇場を併設した大規模な施設などが並ぶ公園です。

中正紀念堂
 ちょうどお祭りが行われていたため、多くの人でにぎわっていました。

中正紀念堂
 また明日行きますが、奥に見えるのが巨大な蒋介石の銅像や、蒋介石の業績・遺品を紹介する紀念堂。
地下鉄(MRT)
 さて、中正紀念堂駅から地下鉄である、台北捷運(Taipei-MRT)に乗って台北駅方面へ向かいます。
地下鉄
 中正紀念堂駅は、さすが蒋介石のお膝元を意識しているだけあって、地下駅とは思えないほど明るく、そして広々としたプラットホームが特徴。
地下鉄
 さて、台北駅から1駅先の中山駅で下車します。
中山駅地下商店街
 こんなのを紹介するのは、当サイトだけでしょうが・・・(笑)。中山駅周辺は地下商店街が整備されています。明るくて、日本の地下商店街とあまり変わりませんね。
 さて、ここでようやく夕食。珍しく日本人向けの中華料理店で食べましたが、味は美味しいのですが、値段も比較的高め。庶民的な店で味わったような感動はいまいち・・・。