2014年2月1日・2日 485系特急「はと」「つばめ」リバイバル運転
▼《 2月2日(日) 》つづき
門司港駅到着後、ツアー参加者のうち希望者(といっても大半の方は来られてましたけど)を対象として九州鉄道記念館横で撮影会が開催されました。
新旧「つばめ」型の共演です
(左)クモロ787-14 本ミフ (右)クハ481-256 分オイ
こうした角度で撮影できるのはファン冥利につきますね
(左)クモロ787-14 本ミフ (右)クハ481-256 分オイ
丁度、813系車両が回送されてきました
(左)クモハ813-1105 本ミフ (中)クモロ787-14 本ミフ (右)クハ481-256 分オイ
去り際にもう一枚
(左)クモロ787-14 本ミフ (右)クハ481-256 分オイ

787系に「TSUBAME」の日除けを出してたん演出?
確か折尾駅ですれ違った69Mでも見かけましたが
クモロ787-14 本ミフ
こうして旅は終了しました。さようならヨン・パー・ゴ
(左)クモハ485-5 分オイ (中)クモハ786-14 本ミフ (右)クハ813-1105 本ミフ

予定より早く終わったんで566Aを604Aに変更して帰りました
▼エピローグ
今回も参加者特典の品を購入してしまいました。何故か前回の「西九州・ちくご」の時といい、JR九州さんの企画の際には買ってしまうみたいです(笑) でも、予想してたものよりデカくエライ荷物となったのは計算外でした(自爆)また、ツアー参加者には漏れなく特典のお土産もあり、さらに無料参加の抽選もあるなど盛沢山の内容で愉しい時間を過ごすことができました。これも一重にJR九州旅行北九州団体旅行支店の方々、九州鉄道記念館スタッフの皆さん、門司港駅を始めとする沿線各駅に皆さん、さらにボランティアで参加されていたスタッフの皆さん、西日本鉄道の皆さんのお蔭だと思っています。この場をお借りして改めて深く御礼申し上げたいと思います。
思いのほか大きかった・・・
これ前回も頂きましたね
往路の抽選で当たってしまった代物。本物なんだそうで・・・これまた更にデカかった。でも、この当選で人生の運を使い果たしてないやろな・・・

今回の485系の旅への参加を決めた理由の一つには、2011(平成23)年6月25〜26日に実施された「かもめ」、「みどり」のリバイバル運転に当選しながらも参加叶わなかったことがあります。叶わなかったのは、当選案内を頂く少し前の6月2日夕方、家内がくも膜下出血で突然倒れ、11日後に帰らぬ人となった故であります。それは誰のせいでもなくわたくし自身の"業"が招いたものなんだと思っています。
当選を知っていた子供達は『行ってもエエで』と気を遣って云ってはくれましたが、流石に行く気分にはなれませんでした。それを悔やんではいませんが、この度の企画を見て今度は最後やろからヨン・パー・ゴとの別れをしに行こうと決めたところです。
北海道一周の急行列車の旅といい、今回といい、よい想い出が出来たと思います。あの世で再会するであろう家内に好い土産ができました。皆さん、本当に有難う御座いました。