旧具志川市(沖縄県 ※現・うるま市)

●調査者名・コメントなど
調査者:くるまやコメント:現在は「うるま市」となった具志川市。闘牛が盛んな地域で、マンホールの蓋も闘牛をイメージしたものです。ちなみに、「うるま市」は2005年に具志川市、石川市、中頭郡勝連町・与那城町が合併して誕生。市名の由来は、沖縄の言葉で「サンゴ(ウル)の島(マ)」を意味する「宇流麻(うるま)」から来ています。
喜多見隊長より:蓋の中心に描かれているのは、旧具志川市の市章のようです。市町村の変遷があっても、「闘牛」のように無形の文化が永久に保存してほしいです。