DD18形

米沢での展示会で展示されたDD18形。
(写真:米沢駅/撮影:投稿写真 ※禁転載)
●基本データ
デビュー年:1991(平成3)年運行区間:奥羽本線、田沢湖線
元保有会社:JR東日本
●ミニ新幹線区間のラッセル式除雪機関車
山形新幹線開業に伴い、標準軌化された奥羽本線(山形線)区間用のラッセル式の除雪機関車。車体はDD51形のを、ラッセルヘッドはDE15形のを標準軌化したもので台車などが変更された以外は基本的に同じである。山形車両センターに2両、秋田車両センターに1両配置されていたが、後継のモーターカータイプの除雪車ENR1000形が登場したため2008(平成20)年の冬シーズン限りで引退した。
(解説:投稿写真 ※禁転載)
●運転台

DD18形のラッセルヘッドにある運転台。
(撮影:投稿写真 ※禁転載)

DD18形のラッセルヘッドにある除雪装置の操作台。これによって先頭のブレードなどを操作する。
(撮影:投稿写真 ※禁転載)