117系(車内)


朝夕ラッシュ時の活躍が中心であるJR東海の117系。
(写真:東海道本線 名古屋駅/撮影:裏辺金好)

●車内の様子など


117系0番台の車内。室内は座席のカバーが一体式になっており、全席転換クロスシート(隅部のみ固定式)。ただし、つり革がないので車内がすっきりしているが、混雑時に利用者は少し苦労しているのかも?
(解説・撮影:うめ吉)

117系0番台の車内。こちらは岡山地区のもので、カバーが異なっている。
(撮影:うめ吉)

117系0番台運転台(乗務員室)付近。連結面やドア・乗務員室との仕切部分等は木目調の化粧版が使われいて、旧型の急行型や特急型並み(以上?)の高質感がある。
(解説・撮影:うめ吉)

もともと福知山線用に改造された300番台の最大の特徴は、扉付近のロングシートへの変更で、その部分にはつり革も設置され0番と比較すると2扉の近郊型車両と言った感じが強くなっている。
(解説・撮影:うめ吉)

117系300番台。木目調の化粧版はそのまま使われている。
(解説・撮影:うめ吉)

方向幕。(撮影:うめ吉)

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