ハピラインふくい


●解説

 ハピラインふくいは、2024(令和6)年3月16日改正で北陸新幹線が金沢〜敦賀間に延伸された際、並行在来線である北陸本線のうち、福井県内区間である敦賀〜福井〜大聖寺間の移管を受け開業した。特急は全廃されたが、朝夕を中心に福井〜敦賀間で快速列車が運転されており、途中、南条(または今庄)、武生、鯖江のみに停車し、同区間を約40分で結んでいる。

 社名は福井県の「福」を表した「ハピネス(しあわせ)」と、「ひと」と「まち」を、鉄道が線(ライン)となって「つなぐ」ことで、「しあわせ」な福井の未来を創っていきたい、という姿勢をイメージして名付けられたもの。

●車両一覧

 
▲521系  

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