西条駅(JR西日本)



▼メモ

 東広島市の中心駅で、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有する地上駅(橋上駅)。
 元々は山陽鉄道が三原駅〜広島駅を開業した際に設置されたもので、古い町並みが残る酒蔵地区が駅の近くに広がるほか、広島大学東広島キャンパスの最寄り駅として多くの学生で賑わっている。
 駅舎は2014(平成26)年1月13日に橋上駅舎化され、2015(平成27)年1月25日に南口の駅ビル(上写真)が全面開業している。これに際し、南北自由通路も設置され、従来は無かった北口駅前広場が誕生している。
(写真&解説:裏辺金好)

▼開業年月日

1894(明治27)年6月10日

▼所在地

広島県東広島市西条本町

▼駅構造

地上駅(橋上駅)

▼主な利用可能路線

山陽本線

▼駅と周辺の様子


改築前の姿


改築中の様子と仮駅舎。(2012年8月13日撮影)

橋上駅舎化により誕生した北口

改札口の様子

西条駅を通過するEF59-15+18+07+23の四重連の回送。(撮影:ひょん君)

西条駅に停車中のEF67 1号機。(撮影:リン)

西条駅に停車中の115系。

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