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登呂遺跡全景
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竪穴式住居
弥生時代の代表的な住居。木と藁で造られていて、入り口以外に窓は無いです。
史跡再整備の際に新造したもので、弥生時代のときと同じ位置の少し上に建てられています。
ちなみに、それ以前は遺構の保存という意味で当時とは違う位置に建てられていました。
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高床式倉庫
主に米などを保存していた倉庫。これも再整備で新造された建物です。
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高床式倉庫
ねずみなどが侵入して米を食べることのないように、柱にはねずみ返しという板が挟まれています。
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祭殿
再発掘調査で新たに見つかった建物。
これまでの調査ではなかったもので、他の遺跡のものと照らし合わせて判断したとの事。
見慣れぬ建物に地元の方も驚いている様子。
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水田
再整備以前の登呂遺跡はとにかく木が生い茂っていたのですが、このとおり伐採されて水田が復元されています。
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遺跡の南側にも水田が復元されています。
こちらは前からあったもので、現在も近隣の小学校や町内会などが稲を育てています。
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登呂博物館(工事中)
現在博物館はリニューアル中。2010(平成22)年秋に公開予定です。
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芹沢_介美術館
博物館に隣接されている美術館。近くには彼が住んでいた家が日曜・祝日に公開されています。
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遺跡とはあまり関係がありませんが、遺跡北側にはお土産屋があります。
閉まっている場合が多いのですが、ここで売られているアイスまんじゅうはおすすめです。
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遺跡の西側には安倍川もちの製造メーカーやまだいちさんがあり、安倍川もちを食べることもできます。
建物は中々風情があります。