宇宙博2014 NASA・JAXA の挑戦

○日本の宇宙開発


N-Tロケット


N-Uロケット


H-Tロケット


H-Uロケット


J-Iロケット


M-Xロケット


H-UAロケット


イプシロンロケット


H−UBロケット


LE−7エンジン

LE−7Aエンジン

イプシロンロケットの第3段モーターケース


国際宇宙ステーション(ISS)模型



国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」

宇宙服



オレンジスーツ


宇宙ステーション補給機「こうのとり」


国際宇宙ステーション(ISS)のベッド


国際宇宙ステーション(ISS)のトイレ

惑星分光観測衛星「ひさき」ミッション部


X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」
この宇宙博の後、2016年2月17日に打ち上げられましたが、不具合によって同年4月28日に運用を終了しました。


赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)
2006年に打ち上げられ、2011年まで運用されました。


X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)
2005年に打ち上げられ、2015年まで運用


太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)」
2006年に打ち上げられたもの。


太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)」可視光磁場望遠鏡 主鏡・副鏡

小惑星探査機「はやぶさ」

小惑星探査機「はやぶさ2」

水循環変動観測衛星 しずく(GCOM-W1)

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)


全球降水観測計画/二周波降水レーダ「GPM/DPR」


技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)


超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)


陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)


準天頂衛星初号機「みちびき」


A型衛星
1965年にNHKは放送衛星の打ち上げ構想を発表。これに基づき、NHK技術研究所は楕円低軌道周回の音声1チャンネルのA型衛星を東京大学宇宙研究所のラムダ-4Sロケットで打ち上げることにしますが、実現には至りませんでした。しかし、現在に続く衛星放送技術の第1歩となっています。


B型衛星
テレビ1チャンネルの衛星ですが、

アリアン5 (模型)
現在の放送衛星であるBSAT-3a、BSAT-3b、BSAT-3cを打ち上げたロケット。アリアンスペース社が開発した大型の衛星打ち上げ能力を備えた世界最大級の打ち上げロケット。南米フランス領ギアナのクールー宇宙基地から打ち上げられています。

再使用ロケット実験機(RVT)


月・惑星探査ローバ試作モデル

水星磁気圏探査機 構造モデル

火星探査機「のぞみ」
1998年に日本初の火星探査機として打ち上げられましたが、残念ながら火星周回軌道に乗せる装置を働かせることができず、火星軌道への投入を断念しています。

金星探査機「あかつき」(PLANET-C)
2010年に打ち上げられたもので、一度は金星周回軌道への投入に失敗するものの、宇宙博終了後の2015年12月7日に投入に成功。2016年4月4日の再度の軌道修正にも成功し、観測を続けています。

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」
太陽の力をセイル(帆)に受けて進むソーラーセイルに加え、セイルに貼り付けられた薄膜の太陽電池で太陽光発電も行うソーラー電力セイルを実証するために開発。


IKAROS ソーラーセイル展開機構


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