イスタンブールの路面電車～トルコ～
○解説
ヨーロッパとアジアの境界に位置する、トルコ最大の都市イスタンブールの路面電車。連接2連×２の4両編成での運用。道路が狭い区間では併用区間も有るものの、大部分は道路中央に設けられた専用線を走行する。長らく旧市街側のみの運行であったが、ガラタ橋を渡り新市街側へ延伸している。（本文・撮影：ムスタファ）
●ギャラリー
（写真：スルタンアフメット駅／撮影：ムスタファ）
（写真：アクサライ駅／撮影：ムスタファ）
アヤソフィア寺院脇の急勾配、急角度を走行
（撮影：ムスタファ）
（写真：エミノニュ駅／撮影：おやじまふぃあ）
新市街の繁華街、イスティクラール通りにはレトロな雰囲気を残す路面電車（ノスタルジックトラム）も存在。
ただしこちらは運行本数も少ない上、繁華街をゆっくり走行するのでそれほど実用性は高くない。
（撮影：おやじまふぃあ）
