ソウル航空ショー’09
       SEOUL INTERNATIONAL AERROSPACE DEFENSE EXHIBITION 2009
 ソウル航空ショー2日目のブラック・イーグルス編です。

 アパッチの展示飛行も終わり今回の展示飛行第二のヤマ場である、ブラック・イーグルスの演技飛行が始まりました。昨日にも負けず劣らずの霞が強い中での演技飛行です。演技名が判らない分は適当なコメントです。また、補正も強く入れている画像も御座いますのでご了承下さいませ。

 では、ブラック・イーグルス演技飛行2日目編参りましょう。
 T−50を駆るブラック・イーグルスのパイロット達がエンド側にスタンバイすると3−3−2の形でテイクオフ。まず、第1派3機がテイクオフしていきます。

 そして、第2派3機がテイクオフ。

 最後にソロ演技の2機がテイクオフ。

 8機揃っての360°ターン。

 8機揃ってのローパス。

 8機での会場を通過するローパス。

 8機でのダイヤモンド隊形。
 
 8機でのウイング隊形。

 8機でのスワン隊形。

 8機でのボントン・ロール?

 ソロ機による超スローローパス。

 レインフォールのブレイク直後です。

 ソロ機のスロー・ロール。

 4機による360°ターン。

 ブラック・イーグルス版カリプソ。

 ソロ機のナイフ・エッジ。

 ソロ機2機によるハイスピードローパス。

 クロス直前のT−50。
 (クロスは撮り損ねました・・・。)

 レベル・オープナー?
 そして演技終了で各機が降りてきます。感想は、昨日と同じで演技にキレが足りませんね。この辺りは再結成されて間が無い事もあるでしょう。今後の練習課題ですね。
 と、言っているうちにタッチダウンが始まりました。

 各機が次々とタッチダウンして行きます。

 リーダーを先頭に各機タキシー・インです。

 8番機のクルーが降りて来て帽子をかぶり直しています。

 演技終了の敬礼!です。
 韓国の方々は盛大な拍手で彼等クルーを称えます。私達がブルーの隊員を称えるのと同じ感動なのでしょうね。

 各クルーがお互いの成功を称えあいます。お疲れ様でした。
 次回の演技の時は専用塗装のT−50で演技して貰いたいですね。

 以上、ブラック・イーグルス展示飛行2日目編でした。