形式ガイド【107系】
     J.R. Commuter Trains Series 107
▼0番台
 日光線用に投入されたグループ。
クモハ107−1〜
(クモハ107−7 日光線 日光駅/撮影:ロクマルサン)
4〜は霜取り用にパンタグラフを新製時から2基搭載している。1〜3も後に取りつけている。
クハ106−1〜
(クハ106−7 日光線 日光駅/撮影:ロクマルサン)

▼100番台
 高崎地区向けに製造され、碓氷峠でのEF63による牽引・推進運転に対応する。
クハ106−101〜
(クハ106−105 信越本線 高崎駅/撮影:U-lineのA)
他の横軽対応車は麓側に電動車を配置していたが、107系は例外的に麓側に制御車を配置する。
クハ106−106〜
(クハ106−117 信越本線 高崎駅/撮影:U-lineのA)
106以降の2次車は戸袋窓を廃止し扉間の窓が2枚から3枚になった。

クモハ107−101〜
(クモハ107−105 信越本線 高崎駅/撮影:U-lineのA)

クモハ107−106〜
(クモハ107−107 信越本線 高崎〜北高崎/撮影:裏辺金好)
2次車ではクハ106と同様のマイナーチェンジが行われた。