KTR8000系 (保有会社:北近畿タンゴ鉄道
     K.T.R.. Limited Express (Diesel Cars) Series KTR8000

JR西日本の283系「オーシャンアロー」とも似た雰囲気の塗装。落ち着いた上品なデザインである。
(写真:特急タンゴディスカバリー 京都駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1996年
最高速度:120km/h
使用列車:タンゴディスカバリー
元使用列車:タンゴエクスプローラー
運行区間:山陰本線、北近畿タンゴ鉄道宮福線、宮津線
元運行区間:東海道本線、福知山線

●”タンゴ”輸送の開拓車
 北近畿タンゴ鉄道保有の車両。
 特急「タンゴディスカバリー」、すなわち「丹後発見」をする特急として運用され、その名の通り、丹後地域へ向かう特急などとして運転される。「丹後ちりめん」のシートカバーが特徴で、車内設備は上々。

 登場時は特急「北近畿」と併結運転をして、大阪と丹後地区を結んでいたが、1999(平成11)年の舞鶴線電化に伴い、タンゴエクスプローラーと運転路線を入れ替え、分割併合機能も活かして京都〜城崎・東舞鶴、天橋立〜久美浜・豊岡などで運転。車両そのものが列車名と同一と言ったところだが、全列車の運転区間が違うのは紛らわしいような・・・。しかも、2005年6月から2007年3月まで、福知山線経由の特急「タンゴディスカバリー」運用まで引き受けていた。