広島電鉄3700形


塗装は3500形と同様、クリーム色に緑色のライン。
(写真:宇品三丁目/撮影:裏辺金好)

●基本データ

デビュー年:1984(昭和59)年

●3500形を踏まえて登場した、新世代の連接車両

 3500形を踏まえて設計された、アルナ工機製車両。宮島線・市内線直通用に投入され、これによって、広島にはそれまで中古車両が走る路線から、いよいよ近代的な電車が多数走るようになった。

 これが、ヒット作となり乗客が減少していた広電は持ち直し、 一方、並行する当時の国鉄は打撃を受け、これに触発される形で、広島地区には、東京・大阪以外で初めて、列車本数の多いダイヤが編成されることになり、全国へ波及する。今では見劣りするが、まさに、全国に影響を与えた、画期的な車両。  

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