伊豆急行8000系
       Izukyu Series 8000

伊豆急行らしい、さわやかな雰囲気になった8000系。100系をイメージした塗装である。
(写真:伊東線 熱海駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ・運用区間
デビュー年:2005(平成17)年
運行区間:伊豆急行線、伊東線

●ステンレス車体で塩害対策も万全か
 老朽化している200系(もとJR113系、115系)に代わる車両として、伊豆急行の親会社である東急電鉄8000系(1両のみ8500系)を導入したもの。導入当初は2両編成、4両編成が存在したが、現在は全編成が3両編成に組成し直されている。系列名は東急時代と同様だが、車両番号等は新たに振り直されている。

 導入にあたっては、観光車両としても対応するべく、海側の座席をクロスシートとした(車端部を除く)。また、トイレの設置や車椅子スペースの設置も行われた。

 なお、2005(平成17)年には東急8000系1編成を伊豆急カラーに変更した上で臨時急行「伊豆のなつ号」を運転。伊豆急行と伊豆観光のPRを積極的に行った。なお、この編成は運用終了後に伊豆急行には譲渡されず、インドネシアへ輸出。当初は、ほぼそのままの姿で運行された。


●ギャラリー

紺色をベースに花と細帯をあしらった「トランバガテル」ラッピング電車。2種類あり、こちらは細帯が赤の編成。
(写真:伊豆急行線 伊豆高原駅/撮影:裏辺金好)


同じく「トランバガテル」ラッピング電車で、こちらは細帯が紫と水色の編成。
(写真:伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)