上信電鉄1000系
       Jyoshin Electric Railway Series 1000

(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1976(昭和51)年
運行区間:上信線

●斬新なデザインで登場したオリジナル車両
 新潟鐵工所(現、新潟トランシス)で3両編成(クモハ1001+モハ1201+クハ1301)が製造された、上信電鉄オリジナル車両。運転台の主幹制御器へのワンハンドル式採用、全電気指令式ブレーキの導入、大きな前面1枚窓などシステム面、デザイン面で地方私鉄として画期的なもの。

 しかし3両編成は次第に輸送力過剰となっていき、2002(平成14)年に改造が行われ、クモハ1001+クモハ1201、増結用クハ1301の体制に改め、同時期に冷房化改造も行われている。なお、クモハ1201はモハ1201にクハ1301の運転台を接合したもの。運転台を失ったクハ1301は、今度は新たにデハ250形風の運転台を取り付けている。