形式ガイド【小田急1000形】
     Odakyu Electric Railway Type 1000
▼4両編成
クハ1151〜
(クハ1162 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1101〜
(デハ1112 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1001〜
(デハ1012 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

クハ1051〜
(クハ1056 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

▼6両編成
クハ1451〜
(クハ1452 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1401〜
(デハ1402 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

サハ1351〜
(サハ1352 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1301〜
(デハ1302 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1201〜
(デハ1202 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)


クハ1251〜
(クハ1252 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

▼10両編成
クハ1491〜
(クハ1491 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1441〜
(デハ1441 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

サハ1391〜
(サハ1391 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1341〜
(デハ1341 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1241〜
(デハ1241 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)


サハ1291〜
(サハ1291 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

サハ1191〜
(サハ1191 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1141〜
(デハ1141 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1041〜
(デハ1041 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

クハ1091〜
(クハ1091 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

▼ワイドドア車(1700形)
 ラッシュ時の乗降を円滑にするために1990(平成2)年から登場した、幅2mのワイドドア(乗務員室直後のドアのみ幅1.5m)を装備した車両。他にも、側面にLED式行き先表示機やLED式・LCD式の車内旅客案内装置、パワーウィンドウ式で開閉する側面窓を装備するなど、試作的要素も含んでいる。他の1000形と区別して4両編成が1500形、6両編成が1700形と呼ばれることもある。
 ところが、ワイドドアは開閉に時間がかかり逆に遅延をきたすようになったり座席が少ないため乗客から不満が出たり、思ったほどの成果を上げられなかったことからドア幅を1.6mにする改造を施し、幅を縮めた分は座席の増設に回した。また、登場時は4連と6連があったが、4連は6連に改造された。その際、中間に挟みこまれる先頭車は中間車化改造が施された。
クハ1951〜
(クハ1955 多摩線 新百合ヶ丘駅/撮影:ロクマルサン)
小田原方先頭車。

デハ1901〜
(デハ1905 多摩線 新百合ヶ丘駅/撮影:ロクマルサン)

サハ1851〜
(サハ1855 多摩線 新百合ヶ丘駅/撮影:ロクマルサン)
サハ1853〜は先頭車を中間車改造したもの。ドア幅や車端部窓が他の中間車と異なる。

デハ1801〜
(デハ1805 多摩線 新百合ヶ丘駅/撮影:ロクマルサン)

デハ1701〜
(デハ1705 多摩線 新百合ヶ丘駅/撮影:ロクマルサン)


クハ1751〜
(クハ1755 多摩線 新百合ヶ丘駅/撮影:ロクマルサン)
新宿方の先頭車。