泉北高速鉄道9300系


南海8300系と共通仕様ながら、塗装の違いで印象は大きく異なる。
(写真:南海本線・高野線 天下茶屋駅/撮影:鐵)

●基本データ

デビュー年:2023(令和5)年
運行区間:泉北高速鉄道、南海本線、高野線

●南海8300系ベースの車両

 9300系は、南海電鉄が導入を進めている8300系電車(2022年度増備車)と共通の仕様で誕生した車両で、4両編成×2本=8両が誕生。コンセプトは「やさしさ、つれて、あなたのもとへ。」としている。

 車体はステンレス製で、外観デザインは泉北高速鉄道のラインカラーとして定着している「ブルー」と、既存通勤車両の車体色である「アイボリー」の2色を採用。前面は普通鋼製で、従来車と同じアイボリー塗装を施している。

 内装には木目柄を用いてやすらぎの空間を演出。座席のモケットは、一般席が赤系濃淡の2色を1人分ごとに交互に配置、優先席は泉北7020系と同じ黄色となっている。また、車内案内装置は液晶ディスプレイ式で、4カ国語による情報案内を実施している。

 2023(令和5)年8月8日から営業運転を開始した。

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