横浜新都市交通(横浜シーサイドライン)


〇解説

 1989(平成元)年7月に開業した、JR根岸線新杉田駅から水族館等で有名な八景島を経由して京浜急行金沢八景駅までを結ぶ新交通システム。開業当初の正式名称は横浜新都市交通であったが、路線の案内などは愛称である「シーサイドライン」でほぼ統一され、2013(平成25)年10月1日に横浜シーサイドラインに社名変更している。
 海の近くを走ることや全車無人運転のため前面や窓からの展望は非常に良いほか、新交通システムには珍しく並木中央〜幸浦間では立派なトラス橋がある。

■保有車両


▲1000形
▲2000形

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