営業エリア:神奈川県横浜市
 1989(平成元)年7月に開業した、JR根岸線新杉田駅から水族館等で有名な八景島を経由して京浜急行金沢八景駅までを結ぶ新交通システム。正式名称は横浜新都市交通だが、路線の案内などはほとんど愛称である「シーサイドライン」で統一されている。実際、海の近くを走ることや全車無人運転のため前面や窓からの展望は非常に良い。
 また、新交通システムには珍しく並木中央〜幸浦間では立派なトラス橋がある。

1000形
       Yokohama Seaside line Series 1000

(写真:並木中央駅/撮影:グロッグフロッグ)
●基本データ・運用区間
 1989(平成元)年 最高時速:60km/h (ゆりかもめと同じ)
 運行区間:シーサイドライン

●開業時から活躍する、横浜の新交通システム車両
 1000形はシーサイドラインで活躍をする新交通システム車両。東京・お台場で運用されている、「ゆりかもめ」より短い5両編成で、ゴムタイヤ駆動となっている。また、全車無人運転のため前面展望は良いが、全ての車両がロングシートとなっているため、やや通勤を重視した車両である。
 殆どの車両が青と黄色を基調とした明るい色で塗装されているが、一部の車両は黄緑と青を基調とした色となっている。
 なお、17編成が製造され、うち1本は2007(平成19)年に廃車されている。

●カラーバリエーション
イベント用編成との位置づけだが、基本的には一般車両と共通運用される。
(写真:並木中央駅/撮影:グロッグフロッグ)