今回は、愛媛県の県庁所在地である松山市の文化財、史跡等を紹介(松山城、湯築城については別ページ)。
人口約50万人の松山市は、古くは聖徳太子が入湯し、舒明天皇(天智天皇・天武天皇の父)が639年に行幸したという道後温泉や、伊予の有力豪族である河野氏が室町時代に湯築城を築城するなど、古来から注目されてきました。
転機となったのは、1602((慶長7)年に加藤嘉明(よしあき)が、勝山と呼ばれていた山(丘)を松山と改称し、松山城を築城したこと。さらに蒲生氏の支配を経て、徳川一門の松平(久松)氏が15万石で入封し、伊予の中心地として大きく発展しました。また、明治時代には歌人の正岡子規を輩出し、さらに夏目漱石の「坊ちゃん」でも(やや否定的に)物語の舞台として登場しています。
太平洋戦争などによって多くの歴史的建造物を焼失しましたが、現在も松山城を中心とした街並みは随所に城下町としての面影を見ることが出来、人気の観光地となっています。
松山城の紹介は、
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