ムンスター戦車博物館:第2次世界大戦前のドイツ戦車など




A7V
1918年に投入されたドイツ初の戦車。同年4月24日には、A7V3両が、イギリス軍のMk.IV戦車3両と世界初の戦車戦を行っています。実車はオーストラリアが鹵獲した「メフィスト号(sn. 506)」 (クイーンズランド博物館で展示)しか現存していませんが、これを元に「ヴォータン号」(sn.563)を精巧なレプリカで再現したのが、本展示車両。内部の様子まで良く解ります。なお、愛称のWotanはオーディンのこと。


ダイムラー DZVR 21装甲車
第1次世界大戦後の1921年〜1923年にかけてドイツ軍が導入。


LK II
1918年にドイツが投入した軽戦車。LKとは、軽量戦闘車輛(Leichter Kampfwagen)の頭文字。

I号戦車
ドイツが第一次世界大戦後、初めて量産した戦車。展示車両は、I号戦車A型(Panzerkampfwagen I (MG) Ausf A, (Sd.Kfz.101))。

III号戦車
第2次世界大戦中のドイツ20トン級中戦車。展示されている車両は、III号戦車M型。


IV号戦車
1942年に登場した、長砲身の75mm KwK 40 L/43を搭載するアフリカ軍団仕様のG型。


V号戦車パンター
第2次世界大戦中のドイツの中戦車。展示車両は、パンター指揮戦車(Sd.Kfz.267)。



VI号戦車(ティーガーI)
ナチス・ドイツで開発された重戦車で、1942年から44年にかけて投入。

VIII号戦車 マウス
第2次世界大戦中にドイツで試作された超重戦車で、2両が誕生。世界最大規模の戦車で、実車はソ連が接収し、クビンカ戦車博物館で展示されています。


軽駆逐戦車ヘッツァー
1944〜45年にかけてドイツが投入した駆逐戦車。

ヴェスペ
II号戦車の車台に10.5cm leFH 18榴弾砲を搭載したドイツ軍の自走砲。


フンメル
III/IV号戦車の車台を使用して1942年に開発されたドイツ軍の自走砲。15cm榴弾砲 sFH18 L/30を搭載。

III号突撃砲
第2次世界大戦中にドイツが投入した突撃砲で、III号戦車の車台を流用して製造。



IV号駆逐戦車
1943年に投入されたナチス・ドイツの駆逐戦車で、IV号戦車をベースに開発。展示車両は試作型((Oシリーズ)で、車体前面と側面の装甲の接合部が曲面構成になっているのが特徴。

IV号駆逐戦車
こちらは量産タイプ。

IV号突撃戦車(ブルムベア)
1943年〜45年にかけてドイツが投入した突撃砲で、IV号戦車の車台をベースに製造。

シュトルムティーガー
1944年〜45年にかけてドイツが投入した自走砲で、ティーガーI戦車の車台を改修。38cmロケット臼砲を搭載しています。

LT-38 (ドイツ軍名称:38(t)戦車)
第2次世界大戦前にチェコのCKD社がチェコ軍向けに開発したもので、チェコがドイツに併合されたことに伴い、ドイツ軍の兵器として納入。ドイツ軍名称の(t)は、チェコ製で有ることを示しています。


マルダーIII
第2次世界大戦中にドイツが開発した対戦車自走砲。展示車両はH型。主に38(t)戦車H型の車体に7.5cm PaK 40/3 対戦車砲を搭載したもの。


Sd Kfz 234
1944年から45年にかけてドイツが投入した8輪重装甲偵察車。展示車両はSd Kfz 234/4で、長砲身の7.5cm砲を搭載。

ゴリアテ
第2次世界大戦でドイツ国防軍が使用した、遠隔操作式の軽爆薬運搬車輌。

7.5cm対戦車自走砲型(RSO/PaK40)
第2次世界大戦でドイツ軍向けにオーストリアのシュタイアー・ダイムラー・プフ社が開発したRSOトラクターをベースに、7.5cm対戦車砲 PaK 40を搭載。

3.7 cm PaK 36
第2次世界大戦でナチス・ドイツが使用した対戦車砲。


クルップ・プロッツェ Kfz.70 兵員輸送車型
第2次世界大戦中にドイツ国防軍が運用した6×4輪駆動の軍用車両。展示車両は、L2 H143で1937年〜1941年生産の後期型で、エンジン出力を60馬力に強化。

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