○第3ランナー 高崎線快速アーバン(211系) 大宮9:57 → 上尾10:05
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さて、高崎線の列車に乗って熊谷に向かいます。途中、鉄道博物館の休憩用車両になった189系を見ると、片方は毎度おなじみの「あずさ」幕でしたが、もう一つは特急「嬬恋・草津スキー」でしょうか、なにやらマニアックなものになっていました。しかし、高崎線の車内からでないと撮影できないのが難点です。
おなじく鉄道博物館の休憩用車両、455系東北色。こちらも先頭部に何か特製のヘッドマークが取り付けられていました。引き返して行きたくなりましたが、また別の機会とします。
それから鉄道博物館保存のキハ11形。高崎線に乗るだけで、これだけ楽しめるのはお得です(笑)。
上尾駅では先ほどの12系団体列車が停車していたので、別コーナーの「マンホールの蓋調査隊」取材もかねて、一旦下車。
まさか12系の写真を撮影できるとは思わなかったので、大満足でした。
ちなみに上尾駅は駅舎の改築工事が進んでおり、近いうちに風景が一変しそうです。どうなるのか、楽しみですね。
○第4ランナー 高崎線普通(211系) 上尾10:14 → 桶川10:18
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マンホールの蓋を撮影するためだけに下車。最近、リンさんなど別の人に任せっぱなしなので、私も意地を見せねば(笑)。
○第5ランナー 高崎線普通(E231系) 桶川10:26 → 熊谷10:54
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小田原始発で湘南新宿ラインから直通してきたE231系でした。さて、ようやく目的地の熊谷へ到着。やはりマンホールの蓋を撮影した後、秩父鉄道へ乗り換えます。
熊谷駅構内で休憩中の秩父鉄道5000系。
○第6ランナー 秩父鉄道普通(1000系) 熊谷11:15 → 羽生11:37
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秩父鉄道は熊谷〜三峰口は何度か乗車していますが、反対方向である熊谷〜羽生が未乗車だったので、今回はそちらに乗ることに。お目当ては元国鉄101系である1000系の国鉄色でしたが、待ち時間の間に撮影した上写真の三峰口駅行き1000系や・・・。
私が羽生まで乗車した1000系ともに、秩父鉄道色でした。これはこれで良いのですが、スカイブルー色、ウグイス色(関西線色)が未撮影だったので、ちょっと残念。
そうは言っても、101系を普通に堪能できるだけでも有難い話です。
ちなみに羽生駅の秩父鉄道の駅名標は、JRの色違いのような雰囲気でした。
さて、東武伊勢崎線との乗換駅である羽生駅。綺麗な駅舎になっており、ステンドグラスも魅力的です。
こちらが羽生駅の駅舎。なかなか立派なデザインです。
さて、国鉄色の1000系を諦められず、列車の間隔は少し空きますが1本待ったところ、やってきてくれました。撮影済のカラーではありますが、カナリア色の1000系。総武線に101系や103系が走っていた頃を思い起こさせます。
う〜ん、たまりませんなぁ・・・。
反対側からもう1枚。大変幸せでございます(笑)。しかし、結局今回もスカイブルー、ウグイス色の1000系は撮影できず。また機会を見つけて秩父鉄道参りとなりそうです。