宇宙博2014 NASA・JAXA の挑戦
○技術革新
マーキュリー宇宙船レプリカ
アメリカ初の有人宇宙船です。
宇宙船リバティ・ベル7外板
1961年にアメリカで2番目の有人飛行(15分の弾道飛行)を行ったのち、フロリダ沖の海面下480kmに38年間眠っていたものを、1999年7月20日にディスカバリーチャンネルの資金提供で引き揚げたもの。
ジェミニ宇宙船 再突入モジュール(レプリカ)
1965年から1966年にかけて行われたジェミニ計画。1人乗りから2人乗りになったことで、複数の宇宙飛行士の長期滞在や他の宇宙船とのランデブー、ドッキングを行う技術開発、船外活動の実施などを行い10回のミッションに成功しています。
アポロ・サターンTのジャイロ
ブロックハウス(ロケットの発射を発射台近くで監視する建物)の窓ガラス
マーキュリー宇宙船打ち上げの際に使用したもので、非常に厚い!
アポロ計画時代の運用管制用コンソール
ジョンソン宇宙センターにあったもの
ジュノーUの打ち上げ用コンソール
1950年代後半から1960年代前半に使用
アポロ司令船前部ハッチ
アポロ司令船ドッキング装置
アポロ宇宙船の救助用バスケット
ライフ誌(1965年4月28日号) ジェミニ宇宙船の旅
ジェミニ宇宙船の浮き輪
ジェミニ宇宙船のサブ・パラシュート
アポロ13号の二酸化炭素除去装置など
ジェミニ計画のアジェナ標的機トレーナー
ドッキング装置技術の練習のために使用した、8mの宇宙船。
スカイラブ計画で使用された装置
アポロ司令船(CM)訓練シミュレーター(レプリカ)
スペースシャトルのペイロード&ジェネラルサポートコンピューター(PGSC)
ノートパソコンの原型のようなもの
スペースシャトル「アトランティス」機首部分(レプリカ)
