1930(昭和5)年、富山電気鉄道として設立。1943年に富山県営鉄道、加越鉄道、富山市営軌道など富山県内の鉄道会社を国策によって統合して富山地方鉄道となり、現在でも富山県の県庁所在地である富山市を中心に県東部に鉄道・路面電車・バス路線を持ち、富山市近郊での通勤・通学輸送の他、観光名所である立山黒部アルペンルートへのアクセスとしても非常に重要な役割を果たす。また、富山市内軌道線の環状線化が進められており、2009年に完成予定。これは久しぶりの路線延長であり、明るいニュースとなるのは間違いない。
 
上は昔からの標準色。下は8000
(写真:市内線 富山駅前/撮影:裏辺金好) |
市内線=路面電車の車両。1957(昭和32)年から1965(昭和40)年にかけて22両が製造された。
市内線(軌道線)初のボギー車両で、現在は昭和59年から平成元年にかけて冷房化した12両が活躍中。
随分前から、天井に様々な電照広告板を載せて運転されるのが特徴だが、車体に負担はかからないのだろうか?
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(写真:市内線 富山駅前/撮影:裏辺金好) |
1993年登場の市内線路面電車の車両。 非冷房で残っていた在来車を代替するため、5両が新造された。VVVFインバーター制御方式を採用した省電力車両でもある。
いつの間にか登場から約15年経つが、相変わらず美しいまま。
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(写真:本線 宇奈月温泉駅/撮影:裏辺金好) |
1961(昭和36)年から1964(昭和39)年にかけて、モハ14720形と共に12両新造された車両。1986(昭和61)年から1992(平成4〜年にかけて冷房化が行われている。
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(写真:本線 電鉄魚津駅/撮影:裏辺金好) |
テレビカーとして知られた、元京阪電鉄特急用車両3000系を購入。
冷房化率向上のため在来車の代替として、 1991(平成3)年から1993(平成5)年にかけて、8編成16両導入された。現在はすべてワンマン化改造されている。
導入時は京阪時代と同じ塗装だったが、 現在は、上半分が黄色、下半分が緑色という色になっている。また京阪電鉄でも、1編成8両がリニューアルされて活躍中。
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(写真:立山線 電鉄富山駅/撮影:裏辺金好) |
1961(昭和36)年から1964(昭和39)年にかけて、モハ10020形と共に12両新造。また、1986(昭和61)年から1992(平成4)年にかけて冷房化された。
上半分が黄色、下半分が緑色という色に塗り替えが「ゆっくりと」進むも、 今のところはまだ、旧塗装も活躍中。
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(写真:本線 電鉄富山駅/撮影:裏辺金好)
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富山地方鉄道創立50周年にあたる1979(昭和54)年から1981(昭和56)年にかけて合計15両新造された、富山地方鉄道初の冷房車。
1980(昭和55)年には、鉄道友の会より「真に特色があると認められた車両」に対し贈られるローレル賞を受賞している。
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(写真:本線 宇奈月温泉駅/撮影:裏辺金好)
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レッドアローの愛称で親しまれた、西武鉄道の特急型車両5000系(1969(昭和44)年製造)を、1995(平成7)年から1996(平成8)年にかけて3両編成×2編成導入し、JR485系の機器と組み合わせた車両。
主に、うなづき号、アルペン号などの特急電車に運用しているが、各駅停車にも投入されることもあり、幅広く運用中。しかし、乗客の減少により2両編成へと縮小されワンマン化された。
西武時代と同じ塗装で活躍し、懐かしいと思う人、観光に来て「あれ?」と思う人はかなり多いであろう。ちなみにこの時に、鉄道線車両の冷房化100%を達成している。
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