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○11月25日(土)

 この時期は、外に出かけてリフレッシュしなければ損! てなわけで、久しぶりに友人の味野源次氏(このホームページでは世界の旅 ヨーロッパ編を担当)と、我々2人と大学時代からの友人であるU氏と共に、秩父に行ってまいりました。意外にも私は数年ぶりに西武鉄道に乗車となり、しかも秩父へ行くのは初めて。見るものすべてが珍しい、ということはこのこと。早速、途中の所沢駅で西武鉄道9000系を撮影。

 そして西武秩父駅へ到着(上写真は301系)。ここから、秩父の旅がスタートします。

 ・・・と言いながら、今まで撮影したことの無かった西武4000系が入線して来たので、あわてて撮影。
 ま、何はともあれここから、秩父鉄道秩父駅近くにある秩父神社へ歩きます。


 まず早速、なにやら古そうな寺が見えたので訪問すれば、慈眼寺という寺。1878(明治11)年の秩父大火後に再建されたものだそうで、彫刻がとにかく素晴らしい。建物は小さいですが、非常に凝ったつくりになっており感動的です。なお、U氏は寺には興味が無く、ひたすら寺(付属の幼稚園)で飼われているニワトリたちを堪能していました。

 ここから秩父神社への参道までは、近代建築が非常に多く残っています。こちらの片山医院も、なかなか立派な洋館。このほか、江戸時代からの立派な門が残る家や、昭和30年代の雰囲気を良く残した商店街など、建築好きには意外に堪能できる場所です。

 さて、秩父神社へ到着。秩父神社の社殿は、徳川家康が寄進したもので、やはり彫刻が素晴らしい。

 例えば、こちらの「つなぎの龍」は名工、左甚五郎の作で、神社の東北を守護する「青龍」。
 秩父十五番札所の小林寺近くにある「天が池」に龍が住んでいて、暴れだすとこの彫刻の下に水溜りが出来たとか。そこで、この彫刻を鎖で縛ったところ、以後、龍は暴れなくなったという伝説があります。これが、「つなぎの龍」と呼ばれる所以です。


 さて秩父鉄道に乗車し、終点の三峰口駅へ。

 ロープウェイで三峰神社へ行って・・・と思いきや、我々が乗った列車が到着した瞬間に、ロープウェイに接続する「数少ない本数の」バスが出発するという、とてつもなく観光客虐めをしてくれた上、そもそもロープウェイは運転休止中。というわけで、駅周辺を散歩することにしました。これが、意外に風光明媚で楽しい。

 途中では猿が出現!! かなりの集団で歩いていたので、まさかハンサムな所長の顔に向かって攻撃を仕掛けられないか心配でしたが、・・・・スミマセン、余計な一言が入っていました・・・が、幸いにも事なきを得ました。いやはや、野生の猿を間近で見ることになろうとは。

 さて、三峰口駅から川を挟んだ対岸を歩くと、贄川宿(にえかわじゅく)という文字が。どうやら、秩父往還の宿場町だったところのようです。さすがに、当時の建物は残っていないようですが、それでも昭和初期ぐらいの住宅を改装して、大事に使っている家が多いようで、昔の雰囲気を良く残しています。小さい宿場町でしたが、それがまた旅情を誘いますね。

 贄川宿をぬけると、U氏が突如として河原に向けて進撃を開始。河原と言えば、まさに3枚目の写真に写っている場所です。かなり下っていくことになり・・・ということは、帰りは登って行くことになるわけですが・・・U氏は私の不安なぞお構いなしに前進。というわけで、やってきました。釣りをしている人も数名。いやあ、実にいい空間です。なお、何とかして対岸に渡ろうと試みた3名でしたが、残念ながら「渡れそうで、渡れない。濡れてもいいなら大丈夫かもしれないけど・・・」という微妙な状況のため、安全策をとり断念。もと来た道を戻ることにしました。

 さて、実は私の目的は三峰口駅で開催された、秩父鉄道3000系(左の車両)の「さよならイベント」。元々は、JR東日本の急行型電車165系を改造した車両で急行「秩父路」として活躍。今やJRに165系の現役車両が無いため、秩父鉄道3000系は非常に貴重な存在でした。これからは、西武鉄道の車両を改造した、右の6000系が急行「秩父路」として活躍します。

 ちなみに、三峰口駅は鉄道公園となっており、秩父鉄道で活躍した電車や電気機関車、貨車などが多数展示されています。3000系も、ここに加わってくれることは・・・無いでしょうか。

 さて、こんどは秩父鉄道の長瀞(ながとろ)駅へ移動します。小さい駅舎は、これもなかなか、近代建築の立派な風格。

 ここから荒川へ向けて歩きます。紅葉が実に素晴らしい。

 そしてここから、長瀞ライン下りという小船に乗って、ゆらゆらと下流に向かいます。最近は水量が少なく、なかなか運行時間もかかるし、迫力が無いんだよなとの船頭さんのお言葉でした。いやいや、私には十分!!

 長瀞ライン下りは、こんな感じで進んでいきます。どうです、実にいい雰囲気でしょう! 
 紅葉もまさにいい具合で、来週ぐらいまでは十分楽しめそうです。


 ちなみに、船頭さんもいつも漕いでいるわけで無く、時折川の流れに任せます。

 さて、このあとは上長瀞駅近くにある、埼玉県立自然の博物館へ。ここには、パレオパラドキシアの化石や、大昔の巨大ザメ「カルカロドン メガトロン」の展示、さらに埼玉県の四季折々の自然と生息する動物たちをそのまま再現したコーナーなど、見所が満載。特に、「さわれる剥製(はくせい)」のコーナーでは、色々な動物たちを触ることが出来ます。本来、剥製は色々な薬品などを使って保存しているため、触るのは意外に危険なのだとか。そこで、安全な剥製を展示し、動物たちの毛並みに触れることが出来るわけです。

 ちなみに、意外に個人的に気に入ったのが、上写真の色々な石のコーナー。学生の頃、礫岩とか、砂岩とか、石灰岩とか、色々と覚えさせられましたね。こうやって、実物を見て覚えると、非常に解りやすいと思うんですけどね。学校教育も、もうちょっと教科書を読むだけの教育から、考え直して欲しいところ。


 さて、これまた昔ながらの雰囲気を残す上長瀞駅へ到着。いよいよ帰路につきます。

 そして、今度は寄居駅で東武東上線に乗車。東上線に乗ることも滅多に無く、やはり数年ぶりの乗車。それより問題なのが、既にほとんど資金がほぼ底をつき、味野源次氏から借りる羽目に。え〜、長瀞ラインくだりの乗船賃も含めて、2500円です。お金を返し忘れてはいけないので、敢えてここに記しておきます。実は、秩父でお金を下ろそうと思ったのですが、コンビニがまったく見当たらない・・・。そういや、銀行のATMもまるで見かけず。セブン=イレブンの「セ」の文字も見かけなかった、旅行でございました。

○11月23日(木)

 本日は勤労感謝の日で休みなので、いよいよ113系・115系徹底特集を本格掲載に向けて編集開始。その合間に、祖母を連れて買い物に出かけました。というわけで、いよいよ廃車が始まった中央線の201系を撮影。

 なんとなく、青梅線の昭島駅前にあるショッピングセンターに行くことになって下車。ついでに、昭島駅の写真を撮影します。それにしても、最近は東京都でも工場跡地や、埋立地などに大型のショッピングセンターができるようになりましたね。

 一方、リン所員が「宮島に行ってきました」と写真つきで報告(笑)があったので、こちらにて披露します。むむむ、こんな写真を見ていると、また宮島に行きたくなってしまうではありませんか。そして、干潮の時間帯なので、大鳥居の周りには人が。

 数々の天災を乗り越え、今にその姿を伝える厳島神社の全景。

 この時期の宮島といえば紅葉谷公園は欠かせません。ごらんのように、見事な色づきです。ところで、今年は久しぶりに紅葉が非常に綺麗なような気がするのですが、如何でしょう?

○11月18日(日)

 本日は長野県上田市へ向けて旅行でございます。職場の同僚を誘いまして、いざ新幹線「あさま」に乗車。

 上田駅に到着すると、早速「しなの鉄道」の電車が来るというので初めての撮影。車両はお馴染みの115系ですが、なかなか強烈な迫力のある塗装。ワンマン運転も実施されています。

 さて、今回は「しなの鉄道」には乗車せず、まずは上田駅を出ます。駅舎は長野新幹線では珍しい高架駅に、しなの鉄道の地平ホームがくっついています。

 今日の上田市は紅葉が物凄く綺麗で、上田城にあるこの紅葉(もみじ)はご覧の通り。ここ数年で私が見た紅葉の中でも、特に美しいものです。

 さて、上田城は真田昌幸が築城したもので、江戸時代は仙石氏、松平氏などが領有。現在は南北2つの櫓が残るほか、2つの櫓をつなぐ渡り櫓門が復元され、堂々たる構えです。

 それから上田電鉄に乗車し、別所温泉へ。使用されている車両は、東急電鉄から移籍した7200系で、写真の車両は、かつての上田電鉄で活躍した丸窓電車をイメージした「まるまどりーむ号」。車内は木目調に改装されており、非常に穏やかな雰囲気でした。

 その丸窓電車は、別所温泉駅で2両が保存。1両は倉庫みたいになっていましたが、手前の1両は上田電鉄ゆかりの品々が多数展示されていました。

 さて、あいにくの雨模様になってきましたが、色々と見学。特に良かったのは、安楽寺の八角三重塔(国宝)。なんと鎌倉時代の建築と考えられており、この独特な形は非常に面白い。日本で唯一となっている八角塔婆として、非常に貴重な文化財です。

 冷えた体をあっためるには、やはり温泉。もちろん、まさかここまで来て素通りするわけにはいかないでしょう。色々考えた結果、石湯というところに決定。150円を支払い、温泉に入るとすっかり疲労も回復。寒さも感じないほど温まりました。ちなみに、単純硫黄温泉で、硫黄の匂いがします。そこが、「ああ、温泉に来たなあ」と旅情を誘ったりして・・・。

○11月17日(土)

 まずは本日撮影した写真から、特に気になるものを。
 有楽町駅近くにある三信ビルが解体されるというので、現在の姿を撮影してきました。この三信ビルは1930(昭和5)年に建築されたビルで、アールデコなどの要素を取り込んだ非常に優美なビルです。特に、1階部分の2層吹抜け構造のアーケードは例を見ない特徴的なもので、多くの人を魅了してきました。

 ようやく近代建築の保存についても意識が高まってきたところではありますが、日比谷公園の前に位置する、これだけ大規模なビルを保存するというのは、さすがに厳しいようで、解体は実に残念な限り。ただ、入り口にあった貼紙を見たところ、現在の状況を記録している作業が進められているようで、新しいビルが出来た際に、三信ビルの面影を何らかの形で再現するのかもしれません。事実、三井不動産は「同ビルが持つ魅力を活かしていくことを検討しており、多方面の社外有識者の方々からのご意見を踏まえつつ、その方針を決定していく考えです」と表明しています。大いに期待しています。


 一方、三信ビルに注目している間に解体されてしまったのが、この丸の内八重洲ビル(写真は2003年に撮影したもの)。1928(昭和3)年に建築されたもので、80年近くも丸の内を見続けてきたことになります。所有する三菱地所は、この周辺の再開発を進めているため、これもお役御免となりました。

 もっとも、明治時代から丸の内のオフィスビルを多数手がけてきた三菱地所にも誇りがあるようで、この周辺の再開発計画の中に、丸の内最初のオフィスビル「三菱一号館」の復元を盛り込んでいます。1894(明治27)年にジョサイア・コンドルが設計して誕生した、赤煉瓦のオフィスビルで、東京駅、法務省と並ぶ赤レンガ建築の名所になるのは間違いない。ただの高層ビルオフィス街へ、丸の内が変貌するのを防いでくれそうで非常に楽しみにしています。

 ただ、本当に古いものをぶっ壊して、別の古いものを復元するというのはどうなんでしょうね。正直、複雑な気持ちです。

 それから、渋谷駅では東急で活躍していた旧5000系が保存されて、「賛否両論」があるというので行ってまいりました。
 東急車輛で保管されていたのを、車体を3分の2に切断して、足回りを全部取っ払い、渋谷区がモニュメントとしてハチ公の前に展示したということで、色々なホームページやブログを見ていると、「(車両をデフォルメして発売されている玩具の)”Bトレ”化」とか、「直ぐに若者がボロボロに汚すに決まっている」「引退後にわざわざ復元したのに、最後はこの扱いか」など、散々な声も聞かれます。

 さて、実際に見てきたところ、車体が短縮されてはいるものの、それほど気にならない状態。また、車内には渋谷駅周辺の昔の写真が多く展示されていることから、多くの人が見入っていました。記念撮影する一般の方も多く、鉄道ファンだけでなく、多くの人の注目を集めていることはいいことではないでしょうか。

 ただ、バカ者によって早速、行先表示板が破壊されたようで、「櫻木町」から「町」が消えています。確かにこのあと、窓ガラスの破壊、スプレーによる落書きは容易に予想されます。昼間は写真のように、警備している方がいますが・・・。ただまあ、鉄道会社が倉庫の中に保存しない限り、どこに保存しても同じことではあると思いますけどね。


 さて、そのほかのネタとしては189系”彩野”編成による特急「日光81号」@池袋。

 実は今頃初めて撮影した、特急「スペーシアきぬがわ」@池袋。東武鉄道の特急が、JRの湘南新宿ラインを走るとは未だに信じられませんが、これが証拠なんですなあ。

 その東武といえば、東武東上線の最新鋭車両50000系。スペーシアを撮影していたら、山手線ホームから撮影できる位置にいたものですから、喜び勇んで撮影(大げさな)。

 続いて何となく渋谷駅前。渋谷の人ごみが大嫌いな所長は、滅多なことでは渋谷に来ないので、ここで写真を撮るのは珍しいことです。

 さらに五反田駅へ移動し、東急池上線の車両を少し撮影。こちら、7700系。
 先日、東急の車両図鑑を作っておきながら形式が解らず、自分で自分の車両図鑑を見て、「ああ、これが7700系か」とようやく納得。


 さて、東京駅丸の内口では、改築中の新丸ビルがいよいよ完成に近づいていました。う〜ん、何の変哲も無いデザイン・・・。
 丸ビルとか、オアゾなんかは面白いデザインだと思うのですが・・・・。


 高層ビルばかり見ていると、かつてのGHQを見ると安心感も。もっとも、これとて背後のビルと融合して、高層ビルをくっつけた姿に改築されているわけですが・・・。

 最後に、中央線ホームから撮影した姿になりますが、東京駅八重洲口の、おそらく大丸百貨店などが入居する新しいビルが、こんな感じで建築中です。今の東京駅八重洲口の駅ビルが役目を終えるのも、いよいよ間もなくになりそうですね。

○11月12日(日)

 これぞ、まさに私が求めていた理想のバス路線案内図!
 所用があって、久しぶりに日野市の日野駅バス乗り場に行ったところ、バス停にこんな路線図が設置されていました。何が凄いのかというと、バスが具体的にどんなルートを通っていくのか、どこの停留場に止まるのか、これで一目瞭然なのです。また、もちろん日野駅バス停の何番乗り場から、自分が乗るバスが発車するのかも、きちんと図と文字で表示。

 拡大しますとこんな感じ。背景に地図を使っていますので、バスのルートが本当によく解ります。
 これなら安心してバスに乗ることが出来ますし、人によってはバスどうしの乗り継ぎも考えるかもしれません。
 ぜひとも、こういう路線図は、主要なバス停にどんどん設置して欲しいですね。こういうところから、バスの乗りやすさがかなり改善されるはずですし、少ない費用で乗客アップに繋がるはず。特に観光地には最適なのではないでしょうか。

 ・・・とは言え、ここまで精密なバス路線図を設置しても、まだ解らない人はいるらしい。某Z女子短大に行くには、どのバスに乗ればいいのか、この地図を2〜3分見ても解らず、近くのバス運転手に聞いている若い女の子2人組がいました。う〜む、地図を読むってのも、訓練が必要なのかもしれませんね。
さて、みなさんは日野駅から、某Z女子短大に行くには、どのバスに乗ればいいか解りますか?

○11月6日(月)

 何とか無事、台湾旅行から帰ってきました。
 鉄道の切符をなくして、そのことについてムスタファ顧問に車掌に説明してもらったことを除けば、今回利用したバス、鉄道、タクシーといった交通機関は信じられないぐらい、まるで我々のためのごとく、待ち時間が無く利用でき、時間を有効に使えました。

 コースとしては、1日目は台中、2日目は台南、3日目は台北と、超凝縮されたスケジュール。
 写真は、2日目の夜に台北で撮影した、有名な台湾総統府。
 ライトアップされた姿には、ただただ唖然とするばかりでした。


 翌日、昼間に見ましたが、やはり格好いい。
 たしかに、これは統治機関のトップとして建物には最適ですね。
 さて、旅行記はまたこれからせっせと書いていきます。お楽しみに。

○11月2日(木)

 翌日から生涯初の海外旅行となる、台湾旅行を控えていると言うのにイタリアへ・・・。
 じゃなくて、愛知県名古屋市の、名古屋港イタリア村に祖母、母、妹を連れて行ってまいりました。ここは、名古屋港近くにあるテーマパーク、というよりもショッピングモールに近い雰囲気で、イタリア風の街並みの中に、色々な店が営業しています。規模はそれほど大きくはありませんが、意外に歩いていて面白いですよ。


 名古屋イタリア村の風景より。
 ちなみに、ヴェネチアンガラス美術館というのがあるのですが、これがもう素晴らしく見ごたえがあります。ガラス工芸にここまでの技術と、そして可能性があるのかと、しきりにうなづくばかり。非常に美しい形状、模様などの逸品が数多く展示されています。


 さて、近くでは南極観測船「ふじ」が展示保存。
 物凄く見たかったのですが、時間の都合で内部見学はカットし、次の目的地へ。


 続いて、水上バス、つまり船で10分ほどの場所にある、名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」へ。
 今はコスモスを中心に、色とりどりの花々や草木が出迎えてくれます。


 なかなか花びらの文様が凝っています。

 さらに、熱田神宮を見学。明治神宮に良く似た雰囲気ですね。
 色々書きたいのですが、さすがに旅行の最終準備がありますので、この辺で。

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