○11月27日(火)

 2008年歴史人物誕生日カレンダー『歴誕(れきたん)』発売中です。
 というわけで、今年も秋山ワークス様より、来年の歴誕カレンダーをいただきました(楽しみにしていました。誠に有難うございます)。日付欄に、その日誕生した歴史上の有名人を紹介した読んで楽しい、見て楽しい、そして勉強になるカレンダーで、歴史好きなら1つは欲しいカレンダー。今年は卓上でしたが、来年は再びB3版となり、またボリュームアップ。

 小売販売価格/税込1,470円(送料210円別、2冊以上送料無料)ですので、興味のある方は是非
 http://rekitan.net/shop/index.html
 よりご注文を〜。それにしても、とっくの昔にクロネコメール便から不在のため持ち帰った連絡を頂き、再配送を御願いしていたのですが、ずいぶん時間かかったなあ・・・。

○11月25日(日)

 かねてより準備が進められていたJR新宿駅の中央本線特急ホーム移設が完了し、本日から9番線、10番線で供用が開始されました。これによって、ようやく中央線(快速)の上り、下りホームの真ん中から中央本線の特急が出発可能となり、これまでの大横断状態が解消されました。

 電光表示板の様子。なお、今まで使用していた5番線、6番線ホームは特急「成田エクスプレス」「日光」「きぬがわ」用として転用準備が進められており、近いうちに供用開始される模様です。

 ところ変わって、こちらは有楽町駅前にオープンした有楽町イトシア。
 丸井が入居するからか、本当に丸いビルだったのには驚き。

 ちなみにこの場所。実は江戸時代には1707年から南町奉行所が設置されていた場所。色々と遺構や遺物が発見されているようで、地上では石積みが一部復元されているほか、地下通路にもこんなものが。ただし、解説が無かったので何なのかは不明でした。ところで、後方のポスターは台湾の人気男性グループ、飛輪海(フェイルンハイ)とのこと。ライブドアのポータルサイトを見ていたら、たまたま載ってました。

 さて、私の妹によるとスヌーピータウンが来年1月〜3月にかけて全店が順次閉鎖されるとの事。
 http://townshop.snoopy.co.jp/071116.html
 スヌーピータウンは、三井不動産グループの株式会社「ららぽーと」が運営しているものですが、既に9月にキオスクで展開していた上野店、仙台店、新潟店を閉鎖。一方で最近では「ららぽーと横浜」に新規出店していただけに、突然の閉店には驚き。よくよく調べてみれば、スヌーピーの版権を持つユナイテッド・メディア株式会社が、新たなパートナーに株式会社タカラトミー系列の株式会社キデイランドを選んだようです。
 http://www.snoopy.co.jp/info/2007-1119.html
 むしろこれから全国展開していくようで、来年から楽しみです。良かった良かった。
 というわけで、上写真は本日撮影の「ららぽーと豊洲店」。さすがに、「ららぽーと」関係からは完全撤退でしょうか。

 というわけで、ららぽーと豊洲。さすがにオープン時の混雑ぶりは無くなったとは言え、まだまだ人は多い。
 まあしかし・・・紀伊国屋書店と東急ハンズを除けば、殆ど私とは無縁の店ばかり・・・。私が地味というのもありますが、女性は本当に良くファッションやアクセサリー、化粧品などの買い物しますね。

 さて、クリスマスが近づくにつれて各地でイルミネーションが点等。ららぽーと豊洲でも、御覧の通り。
 皆さん、クリスマスのご予定はどうですか? 私は・・・フフフ、今年も黙々とホームページの更新作業です、チクショウ。

 こちらは銀座の様子。やはり建物や街路樹などにイルミネーションがされ、夜景が幻想的で美しい。

 銀座ミキモト本店では、クリスマスツリーが用意され点灯されています。道行く人の注目を集めていました。

 クリスマスツリーの近くで撮影。これは本当に美しい。

○11月22日(木)〜24日(土)

 所用があって、職場の人たちと千葉へ。首都高速湾岸線を車で走っていたのですが(・・・もっとも運転は先輩で、私じゃありません。だから運転技術が上がらないんだなあ)、あまりに渋滞が酷いので、羽田空港を過ぎたあたりで引き返し、東京湾アクアラインへ。通行料が3000円というのは痛いですが、御覧の通り、見事にガラガラで快適。これは3000円払う価値はある・・・けど、私一人ならそもそも車は使いませんが(笑)。

 さて、中間地点にある人工島に建てられている「海ほたる」。オープンから10年との事ですが、行った日や時間帯のせいもあるのか人はまばら。それも中国人だらけでした。ずいぶんと日本人に嫌われたものです・・・。ともあれ、東京湾の真ん中に、こんなのを建ててしまうんだから凄い話ですね。

 ちょうど夕日が沈む時刻だったので、こんな写真を1枚。デュークさん、飛行機も絡めておきましたよ〜。

 一番最初の写真は木更津(千葉県)方向を見たものですが、こちらは東京・川崎方向を見たもの。海ほたるを境に、川崎浮島ジャンクションへは海底トンネルです。

 翌日の夕方は千葉市のポートタワーを見学。高さは125mと、なかなかのもので、千葉市の風景を一望可能。
 ただ、公式ホームページによると
 Q:そんなにのっぽな千葉ポートタワー、何階建て?
 A:4階建てです。実は、1階のエントランスから展望階までは鉄骨だけのがらんどうになっています。エレベーターから、鉄骨越しの海の風景が楽しめるんだ。

 う〜ん、何か他に使い道は思いつかなかったのでしょうか。ちなみに、休日にもかかわらず人は閑古鳥とは言わないまでも、少ないものでした。

 ちなみにポートタワーからの景色。千葉を代表する企業、かつての川崎製鉄ことJFEの工場が元気良く操業しています。

 帰りは偶然に特急「新宿わかしお」号に乗車できたので、一気に新宿へ。255系は意外にも初乗車でしたが、居住性は良くて非常に快適。自由席特急料金500円で、横須賀線の硬いイスのグリーン車に750円払うより非常に価値ありでございます。


○11月18日(日)

 本日は都内を散歩。水澄所員を呼びつけて、まずはJR山手線駒込駅で下車し、徳川綱吉時代に側用人を務めた、柳沢吉保ゆかりの日本庭園「六義園」(りくぎえん)を初めて見てまいりました。モミジの方は紅葉にはまだ今ひとつでしたが、そのほかの木々は色づいており、実に見事な景色でした。

 それから駒込駅から見て、六義園とは反対方向にありますが、古河庭園を見学。現存する洋館と洋風庭園は1917(大正6)年、古河財閥三代目の古河虎之助の頃に、ジョサイア・コンドル博士の設計によるもの。

 バラが非常に美しく、日本、アメリカ、ドイツなどで品種改良された様々な種類が楽しませてくれます。写真は1994年にドイツで誕生したクレオパトラという品種。

 一方、これまた美しい日本庭園は小川治兵衛により作庭されたもの。大滝、枯山水、茶室等を配しており、さすがに六義園よりは規模が小さいものの、日本庭園の魅力を余すところ無く伝えてくれます。

 さらに飛鳥山公園の方へ歩き、久しぶりに渋沢史料館と、渋沢栄一旧邸に残る青淵文庫(上写真、1925(大正14)年築/国指定重要文化財)と、晩香廬(1917(大正6)年築/国指定重要文化財)を見学。改めて渋沢栄一の業績。そして社会全体を良くすることをテーマにした経営理念について感服。

 続いて上野にある国立博物館へ移動し、12月2日まで開催中の「大徳川展」を見学。かなりの人出でしたが、その絢爛豪華な文物はしっかりと堪能することが出来ました。徳川家康や、尾張家初代の徳川義直など、そうそうたる徳川家のメンバーが愛用した品々が展示され、水澄所員曰く、国宝・重要文化財のオンパレードでした。

 んで、久しぶりに常設展の方へ行ってみると、写真撮影OKでした(もちろん、フラッシュや三脚は禁止ですけど)。歴史研究所の原稿的には、非常に重要な資料となるものがズラリ。さっと見て帰るつもりが、しっかり撮影タイムになってしまいました。もっともそのおかげで、
1つ1つを丁寧に見ることになり、色々な発見も。

 縄文時代中期の深鉢形土器。

 こちらは鋳造貨幣としては初期のものにあたる和同開珎。

 これは加賀前田家に伝わる、垣秋草蒔絵歌書箱。
 加賀藩御用絵師、五十嵐の手によるもので、古今和歌集を収める箱です。

 鎌倉時代に造られた名刀で国宝の、長船景光。

 安土桃山時代〜江戸初期に美濃(現在の岐阜県)で作られた志野茶碗 銘 振袖。まさに、いい仕事しています。
 このほかにも写真を山ほど撮影しましたが、時間切れもあって見学途中で退散。1つ1つを丁寧に見ていると、国立博物館は本当に広い。最近は本館には行っていませんでしたが、これを機会にまた改めて見直したくなりました。


 そういえば本日は、珍しく鉄道写真を掲載していませんので、ここで王子駅で撮影した京浜東北線209系でも。

 それから飛鳥山公園で保存されている、都電6090号。まだきれいな状態を保っており、有難いことです。

○11月10日(土)・11日(日)

 諸般の事情により、私にしては珍しく気分が落ち込んでいたときに予約したのが、今回の大阪・奈良旅行。
 通常ならば新幹線で行くところですが、飛行機で行くことにしました。
 ・・・が、朝起きたのが空港に行くために乗らないといけない東海道線の電車の発車10分前。
 私の家から藤沢駅まで、徒歩で10分ちょい。
 ・・・!!
 それはもう、一瞬にして頭を起動させ、すぐさま服を着て出発。駅まで猛ダッシュで走り、ギリギリ間に合いました。
 そして空港に着いたところ、飛行機の出発が遅れるとの事でした。1本後の電車でも余裕で間に合ったらしい。
 まあ、結果論ですが。いずれにせよ、快適な空の旅です。が、疲れ果てて殆ど寝てました。


 さて、意外にも今回初めて関西国際空港に到着。照明の関係もあるのでしょうが、全体的に雰囲気が暗い気がするのは私の気のせいでしょうか。ただ、機能的には上の階で国際線、下の階で国内線と非常に便利ですね。

 そして当然、初めてとなる関西空港駅。JR西日本と南海電鉄の改札口が色分けされてます。
 この雰囲気は明るくて開放感もあり、非常にいいデザインですね。

 ホームはこんな感じ。

 さて、実は何をしようか具体的にはあまり決めていなかったのですが、あまり阪和線の電車を撮影したことが無いので、午前中は心行くまで阪和線を撮影することに決定。まずは信太山(しのだやま)駅で撮影です。

 221系(右の車両)、ここでも走っていたんですね。知りませんでした。


 「撮れたらいいな」と思っていたら、間もなく本当にやってきてくれた113系。

 8両編成で運転され、後ろの4両は何故か瀬戸内色のままで運用される車両でした。撮れて良かった(笑)。

 それから堺市駅でも少し撮影。103系、ここでは幾らでも堪能できます。

 こちらは113系体質改善車と阪和色のサンドイッチ4両編成と、オール阪和色4両編成。

 ほかにも色々撮りまして、本日は大阪市電博物館の一般公開だったので訪問。
 きちんと市の文化財に指定して各車両を保存しているのには好感が持てますが、1年に1回(2日間)だけの公開なのと、かなり車両間が窮屈な状態で、写真が撮りにくいのは少し残念でした。

 それから天王寺動物園へ。
 アフリカの風景を再現したゾーンがあったのですが、広々としていて草食動物たちが織り成すシーンは見応えあるものでした。一方でネコ科の大型肉食動物たちは狭いオリの中を行ったり来たりの状態で、どうも落ち着いていない。見る人が口をそろえて「ストレス溜まっているね」と。ともあれ、非常に楽しめました。

 このあと、先月も会いましたが中学以来の友人で弊サイトのスタッフ、桜乃氏や、やはり中学時代からの友人と合流し、通天閣直ぐ近くの串カツ屋へ。これが衣の厚さなどが程よく絶品で、特にアスパラ揚げは新感覚の美味しさで、また是非食べてみたいものです。で、Wii のスーパーマリオギャラクシーを購入して遊んで見ます。友人2人とも、職業柄でプログラムがどうなっているのかを気にされるのですが、一見すると素朴なゲームの中に、超高度な技術が埋め込まれまくっているようで、感心仕切りでした。

 さて、本日は桜乃氏の家で一泊します。
 いやはや、串カツは本当に美味しかった。焼鳥文化の関東でも何とか普及してくれないものか。私見ですが、あんまり関東の男性って、男同士で集まったときに食べるものって、ビールさえあればあまりこだわらないのは気のせいでしょうか? 


 さて、翌日は奈良方面へ。大阪と奈良って、JRで行っても片道1000円以内ですし、時間も1時間以内程度と、意外と至近距離にあるんですね。近鉄だともっと安くて速い。

 さて、なんとなく行きはJRを使ったところ、「法隆寺駅」の文字が見えたので、衝動的に下車(笑)。休日は法隆寺に向けてバスが10分間隔で発車し、所要時間も僅か7分。法隆寺駅が、こんなに便利だとは知らなかった。

 法隆寺は中学校の修学旅行以来ですが、こうして歴史も色々と勉強してから訪問すると、全然違う感動がありますね。


 そしてJR奈良駅へ。高架化工事はまだまだ進行中でしたが、役目を終えた旧駅舎の移築は終わってました。
 何らかの新たな役目が与えられるのは、高架化工事完了後でしょうか。

 さて、訪れたのは東大寺。こちらは2年前にも訪問していますが、今回は前回未訪問だった二月堂、三月堂などを見学。
 上写真は二月堂で、1669年建築の国宝。いやあ、堂々として美しい!

 それから直ぐ近くの三月堂。左半分が、なんと奈良時代(天平時代)の建築で、右半分が鎌倉時代の増築。
 奈良時代に造られた不空羂索観音立像(国宝)を中心に、多数の大きな仏像が整然と安置されているのですが、あまりの迫力とその美しさに、しばらく見入ってしまいました。東大寺訪問の際には、特にこの三月堂を見忘れないように!!

 本日はまた、正倉院の外観も公開されていたので初めて見学。
 だいたい、東大寺って大仏見たら感動して、それで帰ってしまうのですが、今回訪問した大仏殿の北側も魅力満載です。


 そして近鉄で大阪に戻り、伊丹空港へ行き羽田へと戻りました。
 ちなみに途中、御堂筋線が直通する北大阪急行の桃山台駅で少し撮影。
 上写真は北大阪急行の8000形(ポールスター)、だそうです。初めて見ましたね、この車両。

○11月3日(土)・4日(日)

 職場の友人を連れて、午後からちょっと箱根へ。普段はあまり意識しませんが、藤沢に住んでいれば箱根も気軽に散歩に行くことが可能な場所だったりします。もっとも、週末は大抵、東京都日野市に帰ってしまう私には縁が薄い場所ですが。上写真は箱根湯本駅を出発した小田急ロマンスカー10000形。

 お目当ては女の子・・・じゃなくて、年に1回開催される、箱根大名行列。
 ・・・だけど、先陣を切ってきたのはブラスバンドで、何と気持ちを表現したものか。とは言え、午前10時に始まり、我々が観覧した終点近くの箱根湯本駅付近の湯本大橋に到達したのは午後2時過ぎ。演奏は上手いし、この体勢で延々と演奏しながらやって来たのですから、本当にお疲れ様でした。しかし、この後も様々なブラスバンド隊が続き、大名行列とは言い難い・・・。


 大名行列ではありませんが、ようやく鉄砲隊登場。その発射シーンは、なかなか迫力があります。

 そして大名行列登場。小田原藩11万3000石の格式にならって編成されたもので、1935(昭和10)年から毎年実施されているものだとか。

 大名駕篭(かご)とその周辺の光景。

 ・・・んでまた、ブラスバンド。しかもわが母校、立教大学。何で池袋からわざわざ・・・。
 それはともかくとして、道中お疲れ様でございました。威風堂々として立派でしたよん。

 まだまだ大名行列と関係ない方々が続きます。これはこれで面白いし、凄いとは思うんですが・・・。

 この後も箱根湯本温泉の芸妓連200名による手踊りパレードが続くなど、実際のところ、大名行列とは関係ない方々が多すぎて、ブラスバンドに始まり、江戸時代の雰囲気を感じた・・・ところでブラスバンド登場と、イメージがぶっ壊れてしまうお祭りでしたが(笑)、ブラスバンド自体は迫力あって実に豪華なものでしたし、大名行列の規模を勉強するのには最適でした。上写真は、湯本大橋から撮影した小田急ロマンスカー7000形旧塗装。

 さて、この日は人が多すぎて他に観光に行ける状況ではなく、家に帰ります。

 さて日曜日。今週は珍しく週末も藤沢にいるわけですが、ふと近所の名撮影ポイントで列車撮影を思いつき散歩。
 既に同業者多数の状態でしたが、邪魔にならない程度に混ぜていただき、まずは185系「湘南ライナー」を撮影。


 それから普通列車などを撮影し、寝台特急「富士・はやぶさ」を撮影。この列車も、九州新幹線博多開業までの運命なのか、それともそれ以前に廃止となるか。せめて新幹線と同程度の値段であれば、宿泊代節約というメリットで需要が出ると思うのですが、どうして未だに手を打たずにいるのか・・・。少なくとも、ガラガラの車内よりは良いでしょうに。

 そして今日も箱根へ。今年の春に復元工事が終わった、箱根関所を見学します。ちなみに小田原からバスで行きましたが・・・所要時間1時間20分と、かなりかかりました。せめて、箱根湯本駅までは電車で行ったほうが良さそうです。

 芦ノ湖に面した箱根関所の全景。こうやって見ると規模は小さいですが、江戸に不審者が入らないように取調べを行った、重要な拠点でした。ちなみに、こんな関所1つで不審者侵入と脱出を防げるのか、という疑問点があろうかと思いますが、実際には箱根以外にも、脇関所が根府川、仙石原、矢倉沢、川村、谷ケ(やが)に設置され、裏ルートからの潜入や脱出を防いでいました。

 一方、こちらは箱根旧街道杉並木。現在、自動車が通る国道1号線とは別に、現在でも江戸時代の東海道が昔の雰囲気を残しています。関所のある元箱根から箱根湯本まで歩けますが、かなり時間がかかるので、この付近だけの散歩にとどめました。それでも少し寒かったせいか、少し風邪を引いてしまったような・・・。

○11月2日(金)

 本日は有給休暇をとって都内を少し散歩。久しぶり東急東横線に乗りましたが、写真の5050系が増えてきましたね。すっかり東横線の顔となりつつあります。

 渋谷駅前では、東急5000系(初代)がきれいな状態で未だに保存。管理する人たちの気苦労は絶えないでしょうが、渋谷駅の名物として、これから美麗な状態が保たれることを祈ってます。

 なんとなく撮影。渋谷駅前の様子です。

 それから霞ヶ関へ行き、再開発された文部科学省を見ます。外観は旧来のままとなっていますが、敷地の内部では・・・。

 ご覧の通り、高層ビル(霞ヶ関コモンゲート)がそびえ立っています。また、このほかにもショップ&レストランが入居したアネックスなど、色々と再開発が行われました。

 最後に美しい東京駅の夜景を撮影。復元にむけたものなのか、いよいよ準備作業と思われる状態が一部では見られました。

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