京成電鉄


〇解説

 京成電鉄は1909(明治42)年、東京から成田山新勝寺への参拝者の輸送の目的で設立された鉄道会社である。1926(大正15)年には本来の目的地である成田までが開通し、東京と成田を結ぶ現在の京成本線・押上線の姿が出来上がった。その間にも金町線や千葉線の開業、1933(昭和8)年には本線が上野まで延伸され、現在の京成の路線がほぼ完成。
 戦後は、日本初の郊外電車と地下鉄との乗り入れとして都営地下鉄浅草線との相互乗り入れが始まり、さらに1978(昭和53)年には成田空港(現:東成田)へ線路を延伸。1991(平成3)年には成田空港のターミナルビルへの乗り入れが始まり、成田山への参拝客輸送が目的であった京成は、いまや空港へのアクセスを担う鉄道となった。
 2010(平成22)年7月17日には、京成グループの北総鉄道を経由する成田スカイアクセス線が開業し、京成電鉄はもちろん、成田空港活性化への起爆剤となることが期待されている。

■保有車両


▲AE形 ▲AE100形
▲AE形(2代目)
▲200形 ▲旧3000形 ▲3000形
▲3200・3300形 ▲3400形 ▲3500形
 
▲3600形 ▲3700形  

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